「前後記法」として検討していた記法を「前次記法」に改め,仕様を再検討して終了。
<- 前 | 次 ->
<- 前
次 ->
<- 前のみ
次のみ ->
以上のように,<- 前 | 次 ->
を基本形とし,改行区切りや <- 前
,次 ->
のみでの記述も可能にすることにした。
<small>
}{置き換えられる}{補足部区}(73)軽量マークアップ言語に関する予備知識の無い入門者にもその意義を伝えつつ,デラングの特徴を表現する難しさがあった。
ここで「軽量マークアップ言語」という翻訳語の限界を感じ「簡易マークアップ言語」を使うことにした。
前日に思いついた時は,独自用語のようになるとかえって理解が難しくなるかもしれないと思ったが,英語版 Wikipedia では〈simple markup language〉が〈lightweight markup language〉の同義語として掲げられていることもあり,こちらの翻訳語として採用することにした。
寝る前になって閲覧専用模動についての考えが急速にまとまった。
各輪郭を,閲覧専用に余計な装飾・機能無し(輪郭であることを意識せずに読めるような形)で表示出来るようにする。デライト文書のために考え始めたが,広く有用なものなりそうなので汎用的な設計にしておく。
(「公式模動」や「正装模動」という名前も考えたが,翌日のまとめ時点で,平たく「閲覧専用模動」とした)