Cμ 文字列処理改良,rgx_T
の置換道手の引数順序変更,客体表現への書き換え。
箇条書き記法の客体表現化も完了した。あとはルビ記法の客体表現化と,細かい正規表現を点検・修正すれば客体表現への書き換えは完了する。
ここで,箇条書き記法では輩符と数字・ピリオドの後にスペースを必須とするように厳密化した。
負数や駒手応付,小数点などが行頭にあると箇条書き記法として認識されてしまうという初歩的な問題があったが,個人的には,数値も含めて大抵の語を輪符で書いていたため気付くのが遅れた。
用者の指摘で気付いてからも,やや正規表現が複雑化していた部分で,中黒対応も含めると更なる複雑化を招く恐れがあり後回しにしていた。ここで上手く整理出来た。