{使い方}{デラング}{Markdown}{進捗記録}{進捗}{デライト}{希哲16年1月26日}{大きな意義}{深まる一方}{ごく自然}(45)

{希哲16年1月26日19歩 K#F85E/E74C-C0CD}

デライトデラング結合性についての検討終了

デライトデラングの「参考リファレンス実装」と位置付けることにした。

デラングデライトにとっては描写用軽標記言語だが,では,デラングにとってデライトとは何か,という問題があった。デラングを単なる「デライト記法」でなく独立した言語として扱うのであれば,これは無視出来ない問題となる。

具体的には,デラング文書書き方などに影響してくる。デライトの「使い方」の一部としてデラング文書参照するにとって,その説明デライトが出てくることはごく自然なことだが,独立した言語としてのデラングについて知りたい人にとってはそうではない。かといって,いちいち前置きしていたら読みにくいものになってしまう。

そこで,デラング文書の最初の方でデライトを「参考実装」と定義しておくことにした。どの道,デライトデラング間の関係については説明する必要がある。

Markdown筆頭軽標記言語注目されるようになったこともあり,デラング整備が進むにつれ「デラング」という根想への確信深まる一方だ。デライト市場戦略にとって大きな意義がある。ここで頭の整理をしておきたかった。

{進捗記録}{進捗}{希哲16年1月26日}{表示させたい}{大分類}{最初から}{記法的}{強調度}{希哲16年1月26日の進捗時限}{希哲16年1月26日の進捗}(42)

{希哲16年1月26日18歩 K#F85E/E74C-5EC9}

補足記法注意記法拡張性について検討して終了

この手の記法最初から役割細分化し過ぎると気軽に使いにく応用が効かず,記法的統一感もなくなりがちであるため,大分類として補足注意に分け,強調度任意ラベル指定出来るように設計している。

ただ,将来的に役割応じてアイコン表示させたいといった要求が出てくる可能性もあり,その拡張性確保しておきたい。

とりあえずアイコンを指定する記法考えておくことにした。それと例えば !! 注意 -- のように所定ラベルを同時に指定した時に注意書き用のアイコン表示する,といった拡張考えられる

{進捗記録}{}{}{}{}{上等訳語}{進捗}{希哲16年1月26日}{希哲16年1月27日13歩}{漢字一字}(106)

{希哲16年1月26日17歩 K#F85E/E74C-79F5}

進捗時限記録中略前後

長いこと決めかねていたソースsource暫定訳語として「素出そしゅつ」を採用することを検討決定して終了

希哲8年12月13日には「素成そせい」という訳語描き出していたが,なんとなく使いにくく,ほとんど使わなかった

ただ,このから,どの道」で始まる訳語になるだろうということは確信していたため,「素交ソース コードや「素譜ソース ファイルという略語の形では比較的よく使っていた。このように,他の訳語組み合わせ略した時などに分かりやすい利点大きかった。「オリジナル」の区別しにくい原〜」などと差別化しやすく,音写性申し分ない

素出」は希哲12年2月27日描き出していた案だが,これらの略語間に合うことが多かったこともあり,採用にはいたっていなかった。最近デラング整備の中で単純にソース対応する訳語欲しい思うことが多くなっていたので再検討してみることにした。

素泉」「素種」「素資」等々のもあったが,どれも一見して意味掴みにくい新たに素書」という案を考えてみたが,これも若干意味が狭い。それに比べると,「素出」は平たくソース全体訳語として使いやすそうだ。

素出」で特に問題なさそうだが,まずは暫定訳語として使ってみて,上等訳語とするかどうか決めることにした。


ついでに,「オープンソース」のオープンをどう訳すかも考えた。「大触れ」というもあったが,伝わりにくいだろう。

平たく表現するなら,「公開」は誤解の余地が大きいので「開放」しかなそうだ。あまり使わなかったが,希哲14年1月頃,「開素」をオープンソース暫定訳語としたことを思い出した。これも「」で始まるソース訳語見越したもので,やはりオープン漢字一字表すなら「」以外ないだろうと考えていた

答え合わせ感覚中国語での調べてみると,やはり〈开放〉訳されている

とりあえず,オープンソースは「開放素出」とし,「開素」はその省略形位置付け直すことにした。

{進捗記録}{進捗}{希哲16年1月26日}{区切り線記法}{素出}{--?}{書き分けたい}{?--}{!--}{--!}(34)

{希哲16年1月26日15歩 K#F85E/E74C-869A}

進捗時限記録中略前後

注意記法補足記法区切り線記法併用についての整理終了

!--?--始まる場合の装体は,小書きにするだけでは周囲区別しにくいため区切り線を付けようかと思っていたが,普通の区切り線との併用がしにくそうなので,区切り線機能とは切り離すことにした。

素出上で書き分けたい場合は輩符の数を変えるなどしてもらえばいい。

区切り線を引くことを --!--?明示させてもいいかもしれないと思ったが,かえってややこしくなるか。

{希哲16年1月26日}

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