デラングの mhchem 対応(7歩),SlideShare 対応(9歩),その他検討作業など。
この日は実装コストの低い SlideShare 対応を優先させたが,このまま Mermaid 対応まで進めることにした。
デラングの次の大きな当努としては表組み記法実装を考えていたが,その前にタグ記法整備に入ることにした。現状,基本的なタグは使えないこともないが,実装がかなり適当なのでコツが要る。
タグ記法はデラング記法の不足を補う手段であり,ある程度整理方針も出来ているので時間対効果が高いと判断した。避難先としてタグ記法が十分に使えれば他記法の調整にもゆとりが出来る。
急速に引き入れ用合い改良のイメージがまとまった。引き入れの用合い上の課題はこれで概ね片付きそうだ。