少し生活律動が乱れかけているため,抑制的に過ごし,長めの散歩をしながら5月からこれまでを振り返り,今後の組計について頭の中を整理した。
しかし,散歩から帰ると良い思いつきがあり,まとめていたらまた就床時間に遅れてしまった。ここ数日こんなことが多い。
デライト収益目標に関しては,月内の達成を期待せず,7月中旬を目安とすることにした。
4月の終わりにデライトの早期成功を確信してから,安心感と解放感からやりたいことをとにかく詰め込んだ2ヶ月だった。
なぜか5月に入ってから生活習慣改善が急速に進み,デライト高速化を中心にするはずがほとんどデラング整備一辺倒だった。結果として,自分でも驚くほどデラングでは色々なことが出来るようになった。新生デライトも視野に入った。今のところ,これが最善の道だったのだろうという確信はある。
一方で,当然ながら組計にはかなり無理が出てきた。今頃デライト収益目標達成を果しているはずだったが,これはかなり難しいだろう。4日の時点で7月中旬までの組計調整は出来ていたが,まだ見込みを修正するには早いと思っていた。
これだけ予定外の作業を詰め込んで今の今まで希望が持てていたのは,第三次黄金状態の回復によるところが大きい。
いずれにせよ,今は人間の限界と言えるところまで力を引き出しているので,これ以上努力のしようもあまり無い。今のところ9月一杯まではこの調子で行けそうなので,ただ“行進”を続けられる限り続けることを考えたい。
一日一文もかなり長くなっているが,これはこれで新しい可能性を感じている。
まだ時期尚早という考えで,希哲館事業構想についてまとまった文章を書かなかった時期が長いので,新境地には違いない。
ただ,目先のことを考えると,当たるか外れるかの「賭け」ではあるとも感じている。