Aejs の交度整理も進めつつ,前後景輪数増減表示を前後景部同期処理に組み込んだ(様子)。いったん出振るい・手定め済み。
これにより,動的な輪括操作では,操作の結果として生じた前後景輪数の増減値を +
と -
で,増減が無い場合は ±0
で,読み込み中は ±?
で表示するようになった。
増減表示は太字にし,元の数字との間に半角スペースを入れた。最初は太字だけで十分かと思ったが,意外と視認しにくかった上に,-
で 2-1
のように表示すると一見意味が分からない。
小さな変化で実装も単純ながら輪括操作の感触が非常に良くなった。
ついでに,前後景輪数表示も3桁カンマ区切りにしておいた。ページャーなどでは3桁カンマ区切りだったが,ここだけ単純な数字列で微妙な不統一感があった。