{描語 K#F85E/CEDA}宇田川浩行 「描語」(びょうご)とは,描(#F85E/A-EAFF)を象徴する語である。語を描く時は語そのもの,作品等を描く時は題に相当する。 (5){知名}{ht_tit}{絶線付き}{鍵括弧付き}{語残}
{述数 K#F85E/0151}宇田川浩行 「述数」(じゅっすう,predicative number)は,「叙述する数」を意味する宇田川の造語である。 記号としては,「述語」(predicate)という概念の元となったアリストテレス論理学における「カテゴリア」(κατηγορία)から,ギリシャ文字の「κ」(カッパ)を小文字で用いる。場合によりラテン文字「K」を大文字で,あるいは「kk」で代用できる。 綜学における「数」の概念を特徴づける。