{メモサービス}{最悪}{}{}{}{}{デライトは早過ぎた}{一日一文}{希哲17年5月の一日一文}{早過ぎた技術}(267)

{デライトは早過ぎた K#F85E/E74C-505B}

まただいぶ間をあけてしまった一日一文だが,少しゆとり出来てきたのでぼちぼち再開したい継続性について考えてしまういつまでも再開出来ないので,停止したり再開したりは今後も繰り返しながらあまり気負わずやっていく


半年ほど前から,デライト市場戦略にも大きな変化生じている個人知識管理サービス市場での競争よりも SNS 市場での競争という意識の変化だ。

当初から次世代個人知識管理サービス高機能メモサービスとしての売り込み考えてきたデライトだが,2年以上市場活動通して,“時期尚早”の拭えなくなってきていた

デライト従来の個人知識管理サービスとは桁違い情報扱える」という趣旨発言をしたところ,その意図全く理解出来なかった一部界隈から怒られるという,今となっては笑い話のような出来事N10K 騒動もあったが,最近Notion小さな流行にも考えさせられることが多かった

綺麗仕組み作り楽しい評判Notion は,個人知識管理においてはどちらかというと初心者向けツールだ。

よく,「勉強が出来る人ノート意外と汚い」などと言われるが,個人差はあれど,その傾向があることに不思議はない優れた記録術というのは,自分にとって必要な情報的確かつ効率的に記録して取り出せる技術であって,それは他人から見て綺麗なものではないことが多いそれどころか自分の理性反するものであったりもする。

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{開発}{デラング}{希哲14年}{}{}{}{}{}{}{}(424)

{全てのデライターへ K#F85E/E74C-CA32}

デライト公開から2年半ほどち,色々な人興味を持ってくれたり,使ってみてくれたりした。遠くから眺めているだけの登録してみただけのたまに使ういつも使っている……風変わりデライトでも,出会った人多様性他のサービスさして変わらない

感謝

私は,そんな全てのデライター”とデライターの卵達に深く感謝している付き合い長さ深さ関係ないデライト否定的な人ですら,知ってくれただけでありがたい思う

これがよくある社交辞令ではないということは,前回の一日一文,「デライトの歩み」を読めば分かるだろう。そもそも全く無謀な挑戦として始まったのがデライトだ。成功どころか,誰にも認められず終わるかもしれない。それならまだいい。弾圧暗殺命を失うかもしれない。10代の内にそこまで想像して葛藤乗り越え20年かけてここまで来た

たとえるなら,デライトの歩みとは,真っ暗な巨大洞窟一人彷徨うようなものだった。どこかに新しい世界つながる出口がある。生きている内辿り着けるかどうかは分からない。そんな洞窟歩き続けていた時に見えた聞こえた人の声。それが私にとってデライト利用者であり,デライトへのだ。

そしてデライトは「完全な成功一歩手前言えるところまで来ているすでに夢のようなことだ。感謝せずにいられるだろうか。

代表的デライター

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{進捗記録}{十分}{進捗}{希哲17年5月6日の開発}{希哲17年5月6日の進捗}{希哲17年5月6日}{制御したい}{1つの}{座標指定}{当面は}(91)

{希哲17年5月6日10歩 K#F85E/E74C-DDBB}

進捗時限記録中略

動的引連 SVG アイコン実装

途中で終了

SVG スプライト手法取り入れSVG アイコン定義icn.svg集約することにした。

SVG 出与えAejs組み込んで直接挿入してしまうことを考えていたが,舞覧隠し適切な分離出来なくなる要素の再利用必要な id 属性使いにくい,といった問題があった外部 SVG<use>利用すれShadow DOM になるので,id 属性衝突などを気にせず要素整理しやすくなる

スプライト画像として background-image利用しやすいというのも大きい:targetフラグメント識別子利用して表示要素変化させる技術があることを知ったが,舞覧によっては効率的に隠し出来ないことがあるらしく,今回は見送った<view>使えればいいが,Safari対応難がある当面は古典的な座標指定行くことにした。

アイコン制作では,アイコン並べて全体ばら成し見ながら調整することが多いため,見本兼ねられるのも便利だ。

SVG スプライトだけで十分かもしれないと思いかけたが,<use> 1つでも若干冗長な上に,1つのアイコン要素細かく制御したい場合<use>複数必要になるため,やはりスクリプトでの補完欲しい

{開発}{開発記録}{十分}{}{希哲17年5月4日}{希哲17年5月3日の副日記}{CSSアイコンは拡縮時に歪みやすい}{歪みにくい}{表示の乱れ}{ズーム機能}(81)

{希哲17年5月3日の開発 K#F85E/E74C-5BB8}

{『希哲日記』}{日記}{}{輪郭整備}{サービス}{デライトの完全な成功}{デライト}{デライトを少人数で独占する罪悪感}{希哲17年1月7日の開発}{つながっていた}(189)

{希哲17年1月7日の日記 K#F85E/E74C-3AC0}

無理をしない書いたそばから,調子が良い通り越して過熱気味で,また寝るのが遅くなってしまった

開発では輪郭選り手改良熱中し,輪郭整備またお預けとなった。ただ,描出効率大きな向上見込める改良となり,今後輪郭整備考えればむしろ良かったきっかけ昨日の開発での不具合修正で,これも怪我の功名だった。

輪郭選り手改良意識が向いたのは,最近執筆環境としてのデライトへの期待が高まっていたからかもしれない。もちろんデライト文書整備念頭にある


デライトの完全な成功までの「最後の壁」だと思っていたものを突破しては次の壁ぶつかるということを繰り返してきたので,“その時”が来るまで,結局何が最後の壁」なのかは分からないだろう。

用者大きく増えないままデライト進歩し,洗練されるたびに不思議な感覚覚えてきたこんなに凄いものこんなに少人数使っていることに,罪悪感近いものを覚える隠しているわけでもないのに独占しているみたいだ。事実デライトほど構想的技術的高度で,高品質で,なおかつ無名なサービス他に無いだろう。

現在のデライト俯瞰した時,明らかに欠けている大きな部分もはや一つしかない。それが“文書”だ。

正式離立から適当な状態のまま,ほとんど手を入れていないデライト文書整備遅らせてきたことには,修正回数最小限抑えるという戦略的な理由があった。実際ここまでのデライト急激な変化いちいち文書追随させていたら,デライト開発自体がここまでの速さ進んでいないだろう。第二次快調期第四次宣伝攻勢経て安定感出てきた一番効率的効果的に文書整備進められる時期なのは間違いない

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{技術}

{}