「電子メモ帳」と違い,「電子頭脳」は綺麗に見えてはいけない。頭脳を覗くのだから,“めまい”を覚えて初めて本物。
{私のデライトでの作法}{希哲16年3月29日}{あれ}{綺麗に見える}{電子頭脳}{電子メモ帳}{希哲16年3月29日のツイスト}{いけない}{めまい}{ツイスト}(16)
{あれ K#F85E/E74C-B797}
宇田川浩行{開発}{『希哲日記』}{デライト広告}{日記}{振り返り日記}{日中}{微に入り細に入り}{無理はない}{考えなければならない}{周辺的}(63)
{希哲15年8月19日の日記 K#F85E/E74C-91DF}
宇田川浩行引き続き脳過熱状態で,日中は久しぶりにぐったりした。半休にして少し心身を休めることにした。
夕方頃から復調してみると,新生デライト開発の優先順位の整理が概ね付いた。気付いてみれば,作業手順から細かな仕様まで,自覚していたよりずっと整理が進んでいる。新生デライトの完成はもちろん,デライト広告や検索流入に良い兆候もあり,収益目標達成のイメージも一段と具体的になってきたように感じられる。
やはり,頭脳というのは,思うように働いてくれないようでいても,意志や計画を越えて働いてくれているものだと改めて実感した。収益目標達成に向けての開発・宣伝・運営・組計……と,微に入り細に入り,網羅的な思考をさせていたのだから,脳過熱になるのも無理はない。
結果的に,中旬も実作業より実装方針検討,仕様検討,環境整備,組計調整など周辺的な仕事の方が捗った。目先の収穫よりも二手・三手先の収穫を優先した格好だが,問題は,時間制限に間に合うかだ。
そろそろ9月以降のことも考えなければならないようだ。
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