段落要素(<p>
)などの字間を,これまでの letter-spacing: 0.1em
から 0.05em
にしてみた。未出振るい。
デルンで昔から慣れていた字間をほとんどそのまま継承してきたはずだが,デライト上で他人の文章をよく読むようになってから間延びしたような違和感を覚えることが多くなっていた。律動や約物の使い方なども含めて,自分の文章の書き方に最適化されていたのかもしれない。
letter-spacing: 0
はやはり詰まり過ぎに見えるが,0.05em
なら自分の文章も他人の文章も大きな違和感なく読める。