{デラング}{進捗記録}{方向}{進捗}{希哲16年1月25日}{dg_nxt()}{dg_prv()}{廃止}{前次記法}{パンくず記法}(58)

{希哲16年1月25日12歩 K#F85E/E74C-B0DB}

進捗時限記録中略

ふと思い付いて時間的な前後関係表現する前後記法」についてまとめた直感性既存記法との整合性考えると以下のような形になりそうだ。

前 <|> 後
前 <|
|> 後

デルンには早い段階自動的にこのような輪郭取得する機能があり,月庭では表示させていた時期もあった。前景輪時印組み合わせ絞り込む方法だったが,描き手意図反映しにくく実行コスト高かったので開発中無効化し,以来その時期の名残り交度だけが残っている状態だったDG_T::prv(), DG_T::nxt()dg_prv()dg_nxt() など)

パンくず記法同様,これもデラング解決すべき問題なのだろう。この方向問題なければ自動取得機能完全に廃止削除してもよさそうだ。また思わぬ収穫だった。

{進捗記録}{}{十分}{初期}{与える}{進捗}{拡張子}{廃止}{希哲15年12月13日の開発}{冗長過ぎる}(113)

{希哲15年12月13日4歩 K#F85E/E74C-143E}

アンダースコア略記法内包子におけるアンダースコア記法廃止についての検討終了

現状譜類名(例:._acv台録名(例:/_kn/駒手名(例:_knなどにアンダースコア接頭子略記法として多用していた時期名残り多くあるが,ほとんど活用していないため,いったん廃止することを決めた

アンダースコア略記法やその応用記法問題は,明示性簡潔性ともに中途半端で,現実には使いにくいというにある。より簡潔な記法冗長な記法があると使い分け方無駄増えややこしいし,使い所無い

知機駒手では大分前から _kn よりも kn使うようになっているが,9月9日13歩以後はこの kn省けるようにしたため,_出番完全に無くなってしまった結局 _ よりも kn使ってしまう理由は,どうせ面倒臭いなら分かりやすい方が良い,ということだった気がする

これまでの経験上十分明示的な冗長記法短縮記法2つまとめていくのが一番良さそうだ。


KNIF使っていたアンダースコア記法廃止し,代わりに kn- 接頭子導入することを決めた

例えば,これまでの ._acv冗長表記.kn-acv短縮表記.acv となる。知機駒手同様,混同の恐れが無い場合は原則として短縮表記用いる

.kn.acv のようにすることも考えたが,一つの拡張子として認識されないと不都合なこともあるので,MIME 型application/x-kn-acv正式名称初期合わせるKNIF の各形式与える正式名称は,旧称 KFF の時は KFF- 接頭子KNIF になってから KN-ACV のような KN- 接頭子になり,一時 KNIF_ 接頭子揺らいだこともあったが冗長過ぎる,これを機に KN- 接頭子確定する


アンダースコア記法依存した実装排除しながら段階的置換進めていく

{進捗記録}{進捗}{デライト}{<small>}{希哲15年3月10日の開発}{span.skip}{割注}{分注}{間注}{希哲15年3月10日の進捗時限}(29)

{希哲15年3月10日3歩 K#F85E/E74C-47F3}

デラング整備

途中で終了。

デライト以前のデルン実装(の DIL 0.2)にあった「飛ばし括弧」を復活させることにした。

二重丸括弧で小さく表示される丸括弧書きを表現し,割注分注に近い使い方が出来た。

デライトには引き継がなかったが,一時期多用していたため,古い輪郭にその名残りがよく残っている。

それなりに有用機能であり,特に他の用法干渉しそうもないため復活させることにした。

当時「飛ばし括弧」や「間注」という用語まで作っていたことをさっきまで忘れていた

旧実装では span.skip で表現していたが,今なら small 要素を使うべきか。

{進捗記録}{進捗}{ばら成し}{出振るい}{輪符}{希哲15年3月3日の開発}{nav.etc}{×輪結}{鼻部}{希哲15年3月3日の進捗時限}(34)

{希哲15年3月3日12歩 K#F85E/E74C-BCC2}

デライト文書構造最適化中景部微調整

途中で終了。

描出ボタンスクリプト調整完了し,周辺の細かい調整をして出振るい


×輪結を置いていた div.etc はとりあえず nav.etc にしておいた。

昔の名残り輪郭一覧でも旧 div.etc を空で出力していたことに気付く。吊るし輪郭のみで十分なので削除。

幅狭領当て×輪結輪符に少し被っていたため,輪符右横に余白が無い場合は上部に置くことにした。余白が気になるかと思っていたが,アイコンを少し小さくすれば意外にばら成しは良く,問題なかった。


高さを微妙に変動させる方法で鼻部ずれは概ね解消したが,下吹き描きでのずれがまだ目立つ。特に吊るし輪郭下吹き描きで大きなずれが生じている。

{進捗記録}{進捗}{希哲14年9月24日の開発}{HTTP/2}{vio.png}{希哲14年9月24日の進捗時限}{希哲14年9月24日の進捗}{希哲14年9月24日}{立求}{譜類}(20)

{希哲14年9月24日4歩 K#F85E/5B28-A4DC}

ドメイン シャーディングを試した頃の名残りで1つだけ f.kitetu.com から取ってきている譜類vio.png)があるのを修正

HTTP/2 では他の譜類に比べてこれだけが突出して遅いのが分かり,計らずも良い実験になった。

無駄な下装書立求している問題も前々から気になっていたため,ついでに修正に入る。

途中で終了。

{名残り}

{}