Cμ の def_dbg.h 調整から,体系的なデバッグ出力整備に発展。
長いあいだ惰性で使ってきた DBG() を役割毎に分割,合理化に着手した。
デライト開発の快調は続き,念願の自我アイコン設定機能実装も一段落した。想定よりずっと早くそれなりの形になったのは嬉しい。
これで今月予定していた大きな作業は文書整備のみとなった。当努自体は他にも色々あるが,現時点で優先順位を付けるのが難しい。文書整備が終わった時点で第三次宣伝攻勢に入り,不具合修正,最適化,領当て調整など細かい作業をしながら反応を見て次の当努を決めたい。
手定め用のつもりだった自分のアイコンにも大分慣れ,愛着すらわいてきた。
思い付きで咄嗟に作って Mastodon で使い始めたこのアイコンだが,流石にデライト最初の顔にするには雑過ぎると感じていた。とはいえ,わざわざ綺麗に撮り直すのも気恥ずかしいので惰性で使い続けていた。
デライトが「頭脳の鏡」だと考えると,埃の付いた鏡越しの顔も,これはこれで味わいがあるような気がしてきた。
キットメーネ運用終了
14時30分頃,ストレージ容量の圧迫によりキットメーネを停止せざるえなくなり,少し試行錯誤した後,16時頃にはキットメーネ運用終了を決定した。
ここ数ヶ月,ストレージ容量の圧迫がひどい状況でちまちま延命してきたが,すでに存続させる意義に乏しい状態で,ほとんど惰性になっていたため,良い機会と考えることにした。長い間版存上げもしておらず,可能な限り手間を惜しんでデライトへの移行を最優先していたところだった。
終了後は何らかの分散型 SNS を置いてデライトの ActivityPub 対応の手定めに使うことも考えたが,大袈裟で手間がもったいないため,デライトへの誘導ページを置いておくに留めることにした。捌き手をどう利用するかは考えておく。
もともと書き捨ての場として始め,後にツイストに移行しているため実質的な損害は無いに等しい。
色々な意味でほとんど寿命で,むしろよく持ってくれたものだと思う。一つ重荷を下ろせたので,今後は計画通りデライトの ActivityPub 対応を急ぐ。