{賢くないデライターに俺はなる}{希哲16年5月の一日一文}{知能増幅メモサービス}{知能増幅}{一日一文}{SNS の限界と言論の自由}{あなたにとって}{刻み込める}{世界に}{人生の記憶}...=}(425)

{デライトの使い方の考え方 K#F85E/A-E74C-20C0}

デライトには「使い方」というページがあるのだが,これは最初の頃からまともに更新出来ていないデライト開発ありがたいこと快調で,いちいち更新していられないほど変化が激しかった。このあたりも近日中刷新するので,もうしばらくお待ち頂きたい。

もっとも,多くのデライト初心者躓いているのは,細かい操作方法というより,どういう考え方使っていくものなのか,という所なのではないかと思うデライト躓きやすい使い方の考え方」について,このあたりで少し補足しておきたい。

デライト風変わり慣れが必要なものではあるが,特に難解なものではない。開発者力不足による不親切さ多々あるものの,あくまで誰でも使えるものを目指している。まずは,ちょっとしたゲームのルール覚えるつもりで読んでもらいたい

なぜ「輪郭」なのか

デライトは,個人知識よりよく育て生活様々な場面役立ててもらうためのサービスだ。それを突き詰めた結果として,互いに入れ子出来る輪郭」という単位情報扱う仕組み持っている

ここでいう「輪郭」というのも,まずはごく普通言語感覚理解してもらえればいい。ある物事全体取り囲むもの,という意味だ。もっと具体的にイメージしたければ,輪っかり,目に見える風景一部分切り取って見てほしい。写真構図考える時などに似たことよくやるが,その時に作っている輪っかは,世界のある部分輪郭だ。

その輪郭を,自由に保存”出来たらどうだろうか。輪郭の中にまた輪郭作ることも出来る。一つの輪郭は,他の無数輪郭含むものであると同時に,他の無数輪郭含まれるものになる。そのようにして,“世界捉える”ことは出来ないだろうか。さらに,この考え方コンピューティング応用することで,従来の情報管理抱えていた問題解決出来るのではないか。ここからデライト輪郭という仕組み生まれた

例えば,ファイルフォルダディレクトリという入れ物分類管理する仕組み広く使われているものの,人間頭の中扱っているようには情報扱えない。一つの物事をどこに分類するかは,見方によっていかようにも変わりうるからだ。これは,一つの情報を一つの入れ物所属させるような「階層構造一般問題こうもり問題としてよく知られている

他方,こうした問題解決するため,より柔軟なネットワーク構造グラフ構造とも)利用した仕組み広く使われているWikipedia などで利用されているウィキはその代表例だ。ウィキは,ウェブハイパーリンクという仕組み最大限に活かし,縦横無尽リンク張り巡らしながら情報整理出来るように設計されている。しかし,こうした技術万能ではない柔軟な分,散漫乱雑になりがちで,焦点を絞って情報まとめることには向いていない

輪郭による「輪郭構造」なら,両方利点上手く共存させることが出来る輪郭はいわば「宙に浮いている輪っか」なので,階層構造持つフォルダのような入れ物みなすことも出来るし,輪郭同士の関係ネットワーク構造のように柔軟だ。以前適当に作ったなものだが,下図見ればなんとなく分かるかもしれない。

まとめながらつなげる

一般に階層構造少量情報明確にまとめることにき,ネットワーク構造多量情報緩やかつなげることに向く

ウィキなどで作られる情報ネットワーク構造は,しばしば神経細胞群が作る構造似ている言われる情報同士のネットワーク状結び付き,という大きな括りではその通りだ。しかし,はただ漫然ネットワーク広げているわけではない。脳科学神経科学でも,神経細胞結び付きには強度差があると考えられている。つまり,優先順位整理しながら情報つなげている。「輪郭」を使ってデライト再現しようとしているのは,この「まとめながらつなげる脳の機能だ。

進化観点から考えれば動物の脳は,環境合わせて情報蓄積し,状況合わせて有用な情報素早く引き出せるように出来ていなければならない。もちろん生存のためにだ。どれだけたくさん情報蓄えられても,必要な時上手く引き出せなければ意味が無いわけだ。大昔から限界知られている階層構造が,それでも必要とされ続けているのは,情報優先順位を付けて整理していく,という脳の機能とらえやすい構造だからだ。

個人知識管理PKM)の分野でも,ネットワーク構造活かしたウィキ並んで階層構造情報整理していくアウトライナーアウトライン プロセッサー呼ばれるものがよく使われている非常に興味深いことに,この二つ抱き合わせたツール近年トレンドの一つだRoam ResearchObsidian など)

脳の進化追うようにツール進化しているが,デライト革新的なのは,既存の仕組み抱き合わせるのではなく,全く新しい一つの仕組み脳の機能十分に再現しているからだ。慣れた利用者にとっては,その単純性これまでにない直感性つながる同時に初心者には分かりにくさ原因となってしまっている。

デライトには「脳のログ」が流れている

デライトは,“人間触りやすいように”脳の機能再現することに,どのツールよりも徹底したこだわり持っている人の脳は,長い長い進化の過程無数のテスト通過してきた,情報処理ツールお手本だ。その使って活動している人間にとって,最も直感的に扱えるのは最も脳に似ているツールだ。そして,保存検索共有といった部分での脳の弱点機械えば,これまで不可能だったような高度な知的活動可能になる

デライト上に流れている無数の輪郭が,いわば「脳のログ」であることを理解すると,初心者面食らわせてしまっている部分多く理解しやすくなるのではないかと思う

公開されることもあって,どのような内容をどのくらいの頻度で“描き出し”していいものなのか分からない,というのはデライト初心者抱きやすい感想だろう。この点においてデライトは,活発なチャットマイクロブログTwitter など)速さ投稿輪郭)が流れていくイメージ設計されている。それも,「廃人」達の独り言埋め尽くされているチャットのような状態想定している脳のログならそうなるはずだからだ。

デライト上には,一見意味不明な輪郭数多くある脳のログだと考えれば,これもむしろ自然なことだと言えるデライトは,“綺麗に整えたメモ帳”を見せるためサービスではない。頭の中にある情報を,ありのままに可視化することに意味がある他人の輪郭見るということは,他人の頭の中覗いているようなもので,めまい覚えるなら正常なのだ。

それでも,ちょっと気になった他人の輪郭から良い刺激得られることは珍しくない自分の輪郭他人の輪郭絡ませることも出来るので,デライトでは面白い知的交流日々生まれている疑似的に再現された同士が対話しているわけで,これは疑似的なテレパシー言えるかもしれない。

新しい順輪郭並んでいるのも,もちろん脳のログだからだ。先日の一日一文でも書いたように,デライトは,Twitter のようなマイクロブログにも似ている。そして,マイクロブログしばしばメモツールとして利用されている。これは,時間軸沿って記憶を辿るような脳の機能似ているからだ。

デライトでは,マイクロブログ感覚思いつくまま輪郭り,時にはウィキのように,時にはアウトライナーマインドマップのように,“まとめながらつなげていく”ことで「脳のログ」を可能にしている

例えば釈迦孔子ソクラテスキリスト……あるいはカントでもアインシュタインでも誰でもいいが,後世の人間文献からあれこれ推測するしかない「偉人」達の記憶が,このような形で残されていたら,と想像してみてほしい。百年後千年後人々にとって,「輪郭」は古人について知る何よりの手がかりとなるだろう。あなたにとって偉人以上に大切人生の記憶をこれほど強く世界に刻み込める道具他にないのだ。

そして知能増幅

工学的に人間知能向上させようという研究分野は,古くから知能増幅IA: intelligence amplification呼ばれている。今や世界的な流行語である「人工知能AI比べて語られることは非常に少ない脳にチップを埋め込む遺伝子書き換えるなど,どの技術にも大きな技術的倫理的課題があり,実用段階になかったからだ。

デライトは,それを誰でも使えるメモサービスという形で実現している知能増幅メモサービス」であり,「世界初の実用的な知能増幅技術」だ。今後の一日一文では,この技術歴史的重要性についても書いていきたい


{放任的}{役に立っている}{自分なりの}{立派な}{基本的な使い方}{好きなように使えばいい}{続かなかった}{合わない}{想定していなかった}{発想についての貴重な会話}...=}(33)

{発想云々はともかく K#F85E/A-E74C-AD3B}

発想法個人により合う合わないあると思いますが, さんの使い方間違っているとは思いません。想定していなかった利用者使い方から学んだことも多々ありますし,特に私以外で最初の利用者である さんがいなければ後の利用者続かなかったと思います。そういう意味では さんも今のデライト作り手ですから。

ただ,最初の頃は「好きなように使えばいい」という放任的スタンスだったものの,基本的な使い方伝えられていない反省することが多かったので,最近はそこをしっかり伝えることを意識しています。それを理解した上で自分なりの使い方をして,それが役に立っているなら,立派な応用」というべきでしょう。

{進捗記録}{持つ}{希哲16年2月23日の開発}{希哲16年2月23日の進捗}{利用すべき}{過ぎなかった}{可能にした}{続いていた}{具体性に欠ける}{外部言語の埋め込み}...=}(56)

{希哲16年2月23日6歩 K#F85E/A-E74C-365A}

進捗時限記録中略

埋め込み記法渡括記法に関する昨日の検討続き終了

これまで「埋め込み記法」は渡括記法一般向け名称としていたが,渡括記法上位概念とすることにした。

外部言語の埋め込み」を担う交度埋め込み記法考案によって,これまでの渡括,すなわち「外部利素の埋め込み」に留まらない役割持つようになったことが決定的だった。


概念として多くの人にはまず伝わらない渡括トランスクルージョン代わりに埋め込み」という表現使うようになったが,これはこれで具体性に欠ける表現なので,結局渡括記法埋め込み記法)」のように併記せざるをえないという状況続いていた

妥協過ぎなかった埋め込み」という概念曖昧さ抽象性交度埋め込み記法のような応用可能にしたとも言えるので,むしろ積極的にこの抽象性利用すべきではないかと考えるようになった。+ もどちらかといえば埋め込み一般使うのが相応しい記号だ。

これで一般向けにも分かりやすい埋め込み記法」を堂々と使えるようになり,すっきりした

=}
{色見本}{色見本記法}{進捗記録}{希哲16年2月21日}{略す}{希哲16年2月21日の開発}{希哲16年2月21日の進捗}{まとめたい}{同時指定}{表記し分ける}...=}(52)

{希哲16年2月21日13歩 K#F85E/A-E74C-37C1}

進捗時限記録中略

色見本記法と,タグ記法にも応用出来る広義の色記法」について少し進展があったのでまとめて終了

色記法に関しては,背景色前景色をどう表記し分けるかが課題だったが,色見本記法でどうせ %使うのであれば,同時指定[fg]%[bg] として,それぞれ [fg]%%[bg]書けるようにするのが良いかもしれない。

さらに,[fg]%[fg]してもいいことにし,CSS との整合性考え ;区切り文字として使えるようにすれば,%[bg];[fg] のようにも書ける色見本%[bg]%書けるとすれば,%[bg];[fg]%短縮形ともみなせる

この考え方なら,十分な柔軟性明示性持たせられそうだ。以下のような記法概ね整合的解釈出来る。

%black%    <!-- 小さな色見本を表示 -->
%%`black`  <!-- 指定内容の前に色見本を表示 -->
`black`%%  <!-- 指定内容の後に色見本を表示 -->

%%`black;white`%% <!-- 大きな色見本を交度付きで表示 -->

%%black;white
白文字に黒背景
%%

<{white%black}>白文字に黒背景</>
<{white;%black}>白文字に黒背景</>
<{%black;white}>白文字に黒背景</>
<{black}>黒文字</>
<{black%}>黒文字</>
<{%black}>黒背景</>

ただ,まだ確信には至っていない。もう少し煮詰める必要がある

色見本記法がどれだけ必要とされるかは分からないが,デライト装体調整有用なことは間違いないので出来るだけ早くまとめたい

=}
{デラング}{進捗記録}{希哲16年2月19日}{希哲16年2月19日の開発}{本来の意味}{自サービス}{止めておく}{独自に}{見ていた}{いっそのこと}...=}(131)

{希哲16年2月19日11歩 K#F85E/A-E74C-D1B5}

進捗時限記録中略前後

何気なくマイクロブログサービス用者ユーザー示せる記法欲しいという考え事をしていたら「外部サービス利用者記法」に発展したので,軽くまとめ終了

とりあえず分散型 SNS使われている記法拡張し,@[用者名]@[ドメイン名]汎用記法整備する方向進めることにした。


要は@user書いたTwitter輪結したり,@user@example.com書いた分散型マイクロブログ捌き手輪結してもいいのではないか,と考えたことがきっかけだった。

ここで一つ,@user@example.comhttps://example.com/@user必ず対応するのだろうかという疑問湧いた以前にもなんとなく考えたことはあったが,ActivityPub というか WebfingerURL引き出したり,面倒臭そう気がし進展しなかった。このあたりの仕様がどうなっているのか,いまだによく分からない

もっとも,ざっと見渡す限り分散型マイクロブログ捌き手は大体 https://example.com/@user になっているし,自分で Mastodon 捌き運営していた時も出放りはこれだったので,事実上の標準とみなしていいのかもしれない。


Twitter@user でいいかと思っていたが,いくら普及しているとはいえ,これは特定サービス寄り過ぎだろうということで,@user@twitter.com統一することを考えた。ただ,Twitterプロフィールページ正規 URLhttps://twitter.com/user だ。https://twitter.com/@user でも転送されるとはいえ,若干気持ち悪い

さらに,この時点では @user@twitter.com と書けば @user表示されるという仕様考えていたため,いずれにせよ特定サービス向けの処理追加出来るようにする必要があった

ここまで考えたところで,いっそのこと @[用者名]@[ドメイン名] として,外部サービス用者指すための汎用的な記法にしてしまえばいいのではないか,と思えてきた。これは, 氏が独自に同様記法使っているのを見ていたことが大きかった

[ドメイン名] は,@[用者名]@twitter のように自明なら短縮出来るようにしてもいいかもしれない。対応サービス毎に用者名解釈輪結先調整し,それ以外は https://[ドメイン名]/@[用者名]輪結する。


少し困ったのは,簡潔分かりやすい名前見つからないことだ。一応平たく外部サービス利用者記法」を仮称としておく。

異邦人記法」というのも面白いかもしれないと思ったが,一見して意味分かりにくいので別名としてしか使えないだろう。「宛名記法」はどちらかというとメールアドレス向きか。


デライト使う予定が全くなかったため,@[用者名] という表示Twitter のために使うつもりだったが,これは止めておく

そもそも SNS などでは自サービス上の用者に対する言及メンションという意味を持つ記法から来ているデライト使わなかったとしても,この種の記法必要とするサービスにはデラング応用出来ないことになってしまう。

ここから @[用者名]本来の意味考え始め知番輪符などと組み合わせる可能性気付いた。これは「言及記法」として別途検討することにした。

{色見本}{色見本記法}{デラング}{進捗記録}{書く}{Markdown}{あれ}{特殊形}{交度埋め込み}{難があった}...=}(96)

{希哲16年2月15日18歩 K#F85E/A-E74C-E831}

進捗時限記録中略

交度コード記法埋め込み記法組み合わせた交度埋め込み記法仮称方針まとめて終了

例えばMermaid埋め込みたい場合,以下のような書き方になる交度部区コードブロック記法は「逆括点バッククォート2つ以上」にする予定

+``mermaid
...
``

あるいは

+mermaid``
...
``

最近デラングMermaid 対応についてぼんやり考えていたが,場当たり的拡張はしたくないので,「外部言語による表現埋め込む汎用的な記法」がまず必要だと感じていた

GitHubMermaid 対応という話題目にしたことがきっかけで,これが急速に進展した。GitHub も含め,Markdown での Mermaid 対応は,いわゆるコードフェンスをそのまま使った記法採用例多い。これは私が嫌だった場当たり的拡張そのものだった。

コードフェンスは,「交度提示する記法であって,単に交度が書ける記法ではない。そうでなければ従来用法矛盾が生じるのは明らかなので,これは言語設計として悪手としか言いようがない

ただ,その愚かさ瀕答ヒントにもなった。つまり,深く考えなければ,多くの人にとって交度記法違和感なくこの種の記法応用出来る,「直感的な記法」であるということだ。

もう一つ,逆括点代わりに埋め込み記法拡張として以下のように書けたらどうか,と考えていたことも瀕答になった。

++mermaid
...
++

これは何かと整合性難があったが,役割として埋め込み記法一番近いとは感じていた。この二つを組み合わせればいい,と気付いて出来たのが今回の「交度埋め込み記法」だ。


言語名逆括点の前でも後でも大きな違和感はない。前に付けられるようにした方が,行内交度記法応用しても一貫性がある。

交度埋め込み先例として KaTeX による数式記法があるが,これは以下のような交度埋め込み記法特殊形とみなすことが出来る。

+katex``
...
``

行内でも使える: ++katex`...`++

さらに,これは色見本にも応用出来る可能性がある。サービス通類ツールによっては,行内交度記法色符号カラーコード書く自動的に色見本付加するものがある。

流石にそれはお節介過ぎるが,「色見本記法」があるといいとはずっと思っていた希哲15年3月31日1歩。例えば,++`#000000`++色見本が出来てもいいかもしれない。

{デラング}{進捗記録}{数式記法}{軽量標記言語}{越化参照}{希哲16年2月4日の開発}{希哲16年2月4日21歩}{良い代替案}{深く考えず}{変更する}...=}(139)

{希哲16年2月4日17歩 K#F85E/A-E74C-503B}

進捗時限記録中略

デラング整備越化記法越化参照疑似実体参照についての検討終了

越化エスケープ基本的な仕様について記法内部実装両面から急速にまとまった

単一文字越化

まず,バックスラッシュ使った単一文字越化では,全ての文字越化することにした。ただし,この「越化」は,「通常とは異なる特殊な解釈試みること」であり,論組言語等でのそれと同様必ずしもデラング記法としての解釈避けることではない。

非特殊文字扱い

軽量標記言語単一文字越化対象非特殊文字に付けた場合の挙動としては,「不明なエスケープシーケンス」などと違了出すわけにはいかないので,以下の2つ考えられる

普段非特殊文字にあえて越化文字を付けてみることなどないので,一般的にどう実装するものなのか分からなかったが,特に定石があるわけではなさそうだ。

当初なんとなく前者想定していたが,この場合,全ての特殊(になりうる)文字予め定義しておく必要があり,挙動変則性用者混乱させる懸念もある。デラングの場合は文脈によって特殊文字になったりならなかったりすることも多いため,その対応も含めるとかなり複雑化してしまう。

後者の方が分かりやすいといえば分かりやすく,先日交度記法出来た代置子方式応用すれば実装単純化出来る。数式記法などでは越化対象文字判別する必要があるが,これは代置子への置換処理の前に制御子置換すればいい。

いずれにせよ後から変更するのが難しい仕様ではないので,まずは実装単純性を取るべきだろう。

数式記法との整合性

越化記法との整合性深く考えずLaTeX 方面の慣習従い導入した数式記法\[ ... \]\( ... \) をどうするかという問題に少し手間取った

これまで越化記法も「デラング記法としての解釈避ける」ためのものとして想定していたが,ここで本来越化という概念立ち返り,「通常とは異なる特殊な解釈試みる」ためのものとすることで整合させることにした。

越化参照

単一文字越化で「越化」という概念捉え直した結果,これまで Dex で「疑似実体参照」と呼んでいたものを「越化参照」として再定義することが出来た。

これに伴い,疑似実体参照では &_foo; としていた記法を,越化直感的に分かりやすい &^foo;統一することにした。代置子&^[連番];,「制御子(ここで命名&^[名前]; となる。

越化用の代置子に関しては &^1; などと書き分けるかと考えたのとほぼ同時に前述越化概念拡張があり,そもそもこれまで「疑似実体参照」と呼んでいたものが越化列役割同じであることに気付いた

参照先実体があるわけではないので「疑似実体参照」という名称にはずっと違和感があったものの,良い代替案見つからなかった。これで越化記法課題同時に解決してしまった。

{応用}

{}