{進捗記録}{進捗}{デライト}{デライト市場戦略}{21時}{12時}{7時}{知能増幅技術}{デライト開発}{軽常}(53)
{希哲14年9月10日2歩 K#F85E/5B28-5B5B}
宇田川浩行平日は,ネット利用に関する各種調査でそれぞれ朝昼晩の頂帯(ピークタイム)とされる7時・12時・21時前後にデライト宣伝を集約することにした。その間に開発を進める。
これまでデライトの関心層・需要層を見極めかねていたこともあり,宣伝は昼夜を問わず行っていた。
デライトは見かけこそ軽常だが,正体は極めて高度な知能増幅技術であり,例えば研究者や自由業など,必ずしも一般的な生活律動ではない関心層も想定していた。
ただ,これまでの経験上,明確にそうした少数派からの反応が良いわけではないし,玄人受けを狙っても Roam Research のように伸び悩みは見えている。デライトはあくまでも多数派を取り込む必要がある。結局,ここでデライト市場戦略とデライト宣伝の方向性が一致したことになる。
Twitter などであれば,その時ネットを見ている人はいつでも掴めるが,人がたくさんいる時にまとめて収集するより効率が悪い。なにより,常時ネットを観察していると集中力が削がれるという問題がある。限られた時間の中でメリハリをつけて効果的に宣伝することを考えれば,時間帯を絞り込む必要がある。