{方向}{気になる}{良い刺激}{狭める}{ネタバレ注意}{本質的に}{折り畳み記法}{一般に}{折り畳む}{開始行末}(36)

{折り畳み記法について K#F85E/E74C-1188}

折り畳み記法は渡括記法と融合させた方がいい気がする

折り畳み記法渡括記法融合させるというのは新鮮発想で,良い刺激になりました。

ただ,折り畳み一般にソース上にあっても構わないが表示上は折り畳んでおきたい,という程度の要求で使われるものでもあるので,本質的に共通部分はあってもどちらかがどちらかに包摂されるものではないと考えています。それを融合するということは,応用範囲狭めることになります。従って,互いに独立した記法として上手く組み合わせられるようにする方向実装する方針です。

現時点では,^ブロック開始行末加えるという記法を考えています。例えば,以下のように渡括記法組み合わせられるようにする予定です。

+{知名がラベルとなり内容は折り畳まれる K#XXXX/XXXX}^

これは他の様々なデラング記法にも応用が効くので,例えばネタバレ注意NSFW 的にも使えそうだと思っています。

{『希哲日記』}{希哲13年}{写真}{散歩}{日記}{デライト}{振り返り日記}{希哲館事業}{デライト開発}{気張らず}(89)

{希哲15年10月9日の日記 K#F85E/E74C-2845}

この日から,希哲荘元の寝室き,また戻れることになった。一昨年9月姉の出産備え空けたのだった。

夕方頃から,なんとなく久しぶり葛西臨海公園まで歩いたスマホ写真残っていたことで,あの辺りをよく歩いていたのが丁度一昨年今頃だったことを思い出した合わせたわけでもないのに,不思議な気分だった。緊張感のある散歩だった当時とは反対に,晴れやか気持ち歩けた

デライト開発に入ってから失っていたもの少しずつ取り戻しつつある


希哲荘」と名付けてみると,実家新鮮見えてくるいつぶりか,散歩に出る時になんとなく写真ってしまった。

結局,蛎殻町を除けば出る出られなかった鎌倉に限らず,こんな環境の良い実家より希哲館事業好都合場所など無かった

デライトがここまでになり,黄金生活まで手に入れた。もう認めてやるしかない。


まだ迷いのあった『希希遊記』編集方針についても,ある程度考えまとまってきた

最初は,希行記として意識的書いていくつもりだったが,形式張る始まらない上にまず続かないし,デライト利点活かせない構想初期と比べて,今は『希哲日記』中心とした描出習慣確立している。

これらを踏まえると,希行に関する描出はあまり気張らず自由に行い,後日まとめて振り返りする,というのが現実的だろう。


明日家族集まり体調不良者が出たことにより中止となったため,寝室整理でもすることにした。

11日振り返り日記

{進捗記録}{進捗}{27時}{希哲15年4月12日の開発}{Feedly ボタン}{希哲15年4月12日の進捗時限}{希哲15年4月12日の進捗}{希哲15年4月12日}{手定め済み}{待っ読ボタン実装}(20)
{『希哲日記』}{方向}{日記}{前後}{一日一文}{デライト}{}{希哲館事業}{新生デライト}{知能増幅}(74)

{希哲15年4月9日の日記 K#F85E/E74C-2520}

昨日の激務デライト小理腑を終えた安心からか疲労感がどっと押し寄せてきた。日中はなかなか頭も手も動かず,調子が戻ってきた夜に小理腑や今後の方針についてまとめることで精一杯だった。

3日目にして一日一文休みだが,楽しもうと決めたばかりなので無理はしないでおくことにした。


小理腑後に残った時間では上旬中に出来ることも高が知れているため,今日で短期集中生活を終えようかと思ったが,振り返ってみると,短期集中生活に入った28日の開発待っ読ボタン実装理腑時間を充てることを決めていた。前後しただけで方向としては計画通りに進んでいるので,もう一日頑張り,待っ読ボタン実装までは上旬中に終わらせることにした。

中旬は,小理腑で得たものを最大限に活かし,新生デライトをこれまでの想定以上水準仕上げることを目指す

小理腑に時間をかけたことで第三次宣伝攻勢開始が遅れる可能性もあるが,『道草録』が多少は補完してくれるだろうし,調整はどうとでも出来る。


完成度勝負しようということ以外,まだ全体像明確ではなかった第三次デライト市場戦略についても,概ね考えがまとまった。

いわば「希哲館事業の広告塔」という本来の位置付け立ち返りありのまま希哲館事業の全てを自然に活かしていくことにした。新生デライトへの信頼感が高まるにつれ希哲館累新の動きも加速しているので,これも自然の流れだろう。

第二次市場戦略では宣伝上のにしようと思っていた「知能増幅」についても,隠さないまでも,必要以上に前面に出さないことを方針として決めた。先月からのデライト開発快調で,知能増幅デライトの姿で示せばいい,と思えるようになっていた。


小理腑でデライト高速化新鮮手応えを得て,調安が妙に楽しくなってきた。

当初,デライト高速化の目標全ページ1秒以内表示などとしていたが,これでは遅さが気にならないだけで速さを感じるには中途半端だ。目標は高く,全ページ0.3秒以内表示を目指すことにした。いっそのこと,速さで有名になるくらいにしたい。

{『希哲日記』}{日記}{一日一文}{執務}{デライト}{振り返り日記}{希哲館事業}{デライト開発}{第三次宣伝攻勢}{第一次デライト市場戦略}(73)

{希哲15年4月7日の日記 K#F85E/E74C-F014}

小理腑を通じて,自分が思っていた以上にデライト複雑化していることに気付かされる。単純性を保ってきたつもりではあったし,実際単純なようにも見えるが,この保守性を保っていることがいかに価値あることか実感出来る。

その複雑さの分だけ,小理腑によってデライト開発が大きく加速するという確信も出来,ますますデライト貴重なものに見えてきた。


『道草録』として一日一文の再開も出来た(「一日一文『道草録』再開とデライト近状」)。『道草録』と一日一文の関係をどうするか少し迷ったが,とりあえずは,『道草録』への採録を前提に一日一文を書き,一定水準に満たないものは不採録とすることにした。

ちょうど2歩分で,非常に楽しく書くことが出来た。この楽しさ新鮮感覚だったことに,自分で少し驚いた

振り返ってみると,過去の一日一文一日一章)は,あくまでも執務としての義務感の方が大きかった。一日八章なんて言っていた頃は,ほとんど「試練」として捉えていた。書き上げた時の達成感の大きさはよく覚えているが,それは書く苦労と引き換えだった。それは続かないわけだ。

今回も,デライトのため,希哲館事業のため,という理屈が無くはなかったが,どちらかというと後付けだった。むしろ,月内にデライト収益目標達成だと言っているのに,そんなことしている場合か,という思いもあった。第三次宣伝攻勢寄与するかもしれないが,単なる負担になるだけかもしれない。そんな懸念書きたい気持ち振り切った。

環境の変化も大きいだろう。今のデライトは,過去のどの時期デルン実装よりも洗練されている。数年前までの希哲館事業第一次市場戦略までのデライトには伏せたいことが多く,文章を書くにもいちいち神経を使っていた。全て開けっ広げに書けるようになったのはつい最近のことだ。ずいぶん開放的で,書きやすい環境になったものだ。

半信半疑でいざ書いてみると,一気に持ち辺が高まり,間違いなくデライト開発寄与するという確信に変わった。結局,継続近道楽しむことだ。もっと書くことを楽しめるようなデライトにしたい,という意欲も湧いてくる。これは嬉しい発見でもあり,重要な発見にもなりそうだ。

『道草録』希求主義文学実践にしようと少し気負っていたが,もっと気楽に,「心の散歩」みたいなものだと思うことにした。これを一つの趣味にしていきたい。

8日振り返り日記

{新鮮}

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