肯定先読みではパターンに密致する先頭位置を,否定先読みでは密致しない先頭位置を表す。
(?=肯定先読みのパターン)
(?!否定先読みのパターン)
<img>
}{希哲14年9月19日の開発}{両立}{立求回数}{スプライト化}{希哲14年9月19日の進捗}(40)途中で終了。
昨日,アイコン画像をマウスオーバーなどで切り替える時,初回だけ一瞬画像が消えたように見える問題に気付き,適当に img 要素で先読みさせる方法で回避したが,もっと賢いやり方がないか考えていた。
こういう場合,何らかの方法で先読みさせておくというのが定石らしいが,技術的には無駄が目立つ。画像が読み込まれた時点で切り替える簡潔な方法があればそれが理想だが,そんなものはなさそうだ。
ここで,各種アイコンのスプライト化を考え始める。保守性の観点からこれまで避けてきたが,要素が固まってきた今なら修正頻度はそう高くないはずだ。先読み同様通信量の効率性に難はあるが,その代わり立求回数が大きく減る利点は大きい。
例えば,メニュー用,検索窓周り用,ページャー用など,互いに関連性の強いものをまとめておけば最適化と保守性を高い水準で両立させられそうだ。
これまでボタン類をほとんど文字で作ってきたことで随分楽していたのだなと思った。