要するに,今の日本人は,「誰かが都合良く金を出してくれて,誰も邪魔しなければ凄いこと出来るのに」というような与太話がまかり通るくらいぼけている。ここに危機感を覚えないと GAFA に対抗どころの話ではない。
{都合良く}{ぼけている}{まかり通る}{凄いこと}{金を出す}{希哲15年8月29日のツイスト}{希哲15年8月29日}{要するに}{ツイスト}{言説}(16)
{あれ K#F85E/E74C-FECA}
宇田川浩行{Microappglezonbook}{希哲15年8月15日のツイスト}{希哲15年8月15日}{足りない}{Google}{GAFAM}{情技産業}{ツイスト}{世界的}{核心的競争力}(16)
{あれ K#F85E/E74C-D0B8}
宇田川浩行{『希哲日記』}{波}{日記}{デライト}{体調}{希哲館事業}{暑い}{寒い}{希哲14年10月の月記}{大事故}(64)
{希哲14年10月5日の日記 K#F85E/5B28-A818}
宇田川浩行体調に波が出てきた。寒いかと思えば暑い,暑いかと思えば寒い,という季節だからということもあるだろうが,やはりこのあたりが追い込みの限界か。3日にいったん冷静になれたのはやはり幸運だったらしい。
開発では長らく懸案だった下装書の整理が大きく進展した。デルンの実用化から,かれこれ8年間継ぎ接ぎしてきた下装書なので,領当て崩れや不具合の温床だった。
たびたび整理の必要は感じてきたが,なかなか優先順位が上がらず,技術的完済後のデライトにとっていわば「最後の闇」になっていた。デライトの徹案・設計がほぼ固まり,デライト集約の環境も整った今,ようやく着手すべき時期が来たという感じだ。
デルンからの試行錯誤の歴史でもあり,手を入れながら色々な思いが込み上げてきた。
もう一つ,ホワイトハウスまで新型コロナウイルスに蝕まれていくアメリカを眺めながら,運命の不思議さについてしみじみ感じたりもした。酔っ払い運転のようなものでいずれ大事故を起こすだろうと漠然とは思っていたが,まさか本物のウイルスと人間の愚かさが合体するとは想像していなかった。
4年前,英米政治危機を受けて新近代化事業としての希哲館事業構想が急速にまとまり,インターネット衆愚政治に対抗すべくデルンを世に出すことを決めた。だから次の米大統領選挙は希哲館事業にとっても節目だった。
この状況をどう考えればいいのか,まだ気持ちの整理はついていない。
{弱い}{希哲14年7月12日のツイスト}{希哲14年7月12日}{新しいことをする}{ツイスト}{対抗}{舶来品}{好き}{敵}{協調性}(12)
{あれ K#F85E/5B28-653F}
宇田川浩行{デライト}{Roam Research}{Org-roam}{希哲14年7月5日}{希哲14年7月5日のツイスト}{デルンの実用化}{ツイスト}{合体}{対抗}{運命}(11)
{あれ K#F85E/5B28-7580}
宇田川浩行{メモサービス}{デライト}{知能増幅}{希哲14年6月28日}{希哲14年6月28日のツイスト}{個人知識管理サービス}{ツイスト}{GAFA}{対抗}{日本人}(10)