「メカソクラテスの弁明」を経て,デルン実用化からの8年の価値がこれまでになく重く感じられるようになった。個人知識管理における唯一無二の経験であり武器だ。
10月のデライト用合い改良を最後に,デライト開発に関しては不具合修正や微調整程度のことしかしていないが,本格的な開発作業は自我アイコンの実装から再開することを考えるようになった。
竜胆蛍が利用者アイコンであることは必ずしも伝わっていないようでもあり,待欄を見て KNS のイメージが掴みにくいなど,単純にマーケティング上の問題も感じていたが,やはり新デライト市場戦略で用者の個性が重要になったことが大きい。