{}{iw}{ネット環境整備}{abperiasamy}{無線 LAN 化}{希哲15年10月13日}{wpa_supplicant}{aircrack-ng}{DKMS}{Archer T2U Nano}(17)

{SLFS 初の無線 LAN 化 K#F85E/E74C-6F4F}

ネット環境整備一環として希哲15年10月12日検討開始13日接続成功

路定機ルーターSpeed Wi-Fi HOME 5G L11UQ WiMAX無線 LAN 子機Archer T2U NanoTP-Link

経過

試行錯誤して色々引装したが,最終的に必要だったのは aircrack-ng 版の rtl8812auiwwpa_supplicant

最初に詰まったのは iwconfig無線 LAN 子機が見えないということだったが,最近は iw移行していることを知り解決

しかし abperiasamy 版の rtl8812au では wpa_supplicant認証がどう設定を変えても失敗した。最終的に aircrack-ng 版の rtl8812auMakefile修正EXTRA_CFLAGS += -Wimplicit-fallthrough=0コメントアウト)して引装して成功DKMS は必要なく,make && sudo make install のみで良かった。

{進捗記録}{}{進捗}{USB ハブ}{躓いた}{無線化}{使えない}{毎回}{よく壊れる}{比較的多い}(76)

{希哲15年10月12日8歩 K#F85E/E74C-5A67}

進捗時限記録中略

家庭用路定機設置場所についての検討結果作業場から有線繋げられる範囲では限界があることが分かったため,SLFS でも使える無線 LAN 子機について検討

Linux では情報が多いことが重要なので,Amazon売れ筋からし,TL-WN725N に次ぐ2位だった Archer T2U Nano注文しておいた。安価十分な性能を持ち,Linux での動作報告比較的多く,評価そこそこ良い。予め,必要ドライバ引装出来ることも確認済み

以前から USB ポート不足感じていたため,USB ハブBSH4U25BK一緒注文しておいた。


Linux でも無線 LAN 子機をよく使っていたが,毎回下調べドライバ引装面倒な上に,ドライバのせいかよく壊れるので,SLFS では専ら有線 LAN だった。

とはいえ,いつまでも無線 LAN使えないままにしておくわけにもいかない。ネット環境選択肢増やすためにも,これを機に無線化してみることにした。


Archer T2U NanoLinux動かすためには rtl8812au必要らしいので,概ね以下の手順引装読み込み出来ることを予め確認しておいた。

$ wget https://github.com/abperiasamy/rtl8812AU_8821AU_linux/archive/master.zip
$ unzip master.zip
$ cd rtl8812AU_8821AU_linux-master
$ make
$ sudo make install
$ sudo modprobe -a rtl8812au

rtl8812au には派生版が多くあるが,一番多く参照されている aircrack-ng 版は make躓いた

あとは実機して反応してくれれば設定流れはなんとなく覚えているので何とかなるだろう。

{rtl8812au}

{}