
{希哲16年5月14日の日記 K#F85E/A-E74C-A07D}
昨日何気なく「デライトの歩み」と題して閃きからの歩みを振り返る文章を書き始めてしまい,希哲館事業に関する輪郭整備も進んでいる。希哲館事業に関する輪郭は古いものほど雑に放置している現状があったが,「輪郭整備兼一日一文」が推進力になりつつある。
デライトから見た希哲館事業は,サービスの大きな展望を表現する手段でもあると考えあえて強調することがある。ドメイン名 dlt.kitetu.com
はその好例だ。その割に,利用者が希哲館事業について知るための情報は整理されておらず,ただの怪しげな要素になっていた。新生デライトの完成までに,好材料にはならなくとも,せめて悪材料にならない程度には整理しておくべきなのだろう。昨年から意識していた「希哲館累新」の過程とも言える。
今日は家族で出掛ける用事があったのであまり作業は出来なかったが,かなり精神力を使うので脳過熱の抑制には良かった。心身ともに心地良い疲労感があるため早めに寝ることにした。

{希哲16年4月14日の日記 K#F85E/A-E74C-8D6F}
昨年11月30日から Galaxy S21 5G で写真を撮り始め,写真上信の環境を整えたが,これをきっかけに第二次知番改良,第二次快調期とデライト開発が急進展したため,11月30日の最初の4枚しか上信出来ていなかった。写真よりも開発記録のための画面撮りの上信に活用することが多かった。
最近,良い春の写真が溜まってきたこともあり,なんとかしたいと思っていた。大輪郭整備といいつつ輪郭整備もろくに出来ていなかったので,輪郭整備を兼ねた写真整理という形が良さそうだと考えたものの,間もなく第四次宣伝攻勢という時期で開発時間を削っていいものか,迷いがあった。
この日はサイクリングという天気でもなく,姉が姪達を連れてくるので開発に集中出来そうでもなく,とたまたま輪郭整備兼写真整理に適した条件が揃った。想像していたよりずっと手応えが良く,デライトが豊かに感じられる。やってみて,むしろこれは第四次宣伝攻勢前にやっておくべきことだと気付いた。新生デライトが「仏作って魂入れず」になるところだった。
一日がかりでやれば S21 で撮った写真くらいは終わるかと思ったが,思いのほか量が多いので,開発作業の合間に少しずつやっていくことにした。過去の写真が片付いたら新しい写真をこまめに上信するようにし,デライトにおける日常の表現をより豊かにしたい。また一つ,停滞していた課題が良い方向に滑り出して清々しい気分だった。
日本では S22 の発売日が今月21日になったが,一時考えたように待っていたらこの快調期は別の形になっていたかもしれず,良い春の写真も撮り逃していただろう。そう考えると,あの機種変更も奇跡的な出来事に思えてくる。

{希哲16年3月12日の日記 K#F85E/A-E74C-DD7D}
相変わらず開発が快調で,大輪郭整備を思い付いてから輪郭整備にほとんど時間を割けていない。もっとも,そろそろ頭の整理をしないと開発に集中出来ない,というところで考えたのが大輪郭整備だったので,完了を急ぐ必要も無くなってしまった。
大輪郭整備の内容よりも,その構想によって脳爆発下での思考整理に希望が持てたこと,視野が広がり思考の全体最適化が進んだことが良かったのだろう。
大輪郭整備については,15日までの完了を目指すことにしていたが,時期にこだわらず,全体の釣り合いを見ながらじっくり進めていくことにした。
その代わり,新しい目標が出来た。黄金週間を睨んだ第四次宣伝攻勢だ。
昨年の第三次宣伝攻勢でも,年度末・年度始めのデライト宣伝を抑制し,黄金週間を中心に宣伝攻勢をかけた。途中で開発課題の方が大きくなり自然に終息したものの,手応えは非常に良かった。
今年も気付けばそんな時期だということに,3月に入ってから気付いた。2月28日の組計整理ではそんなことは考えず,6月まで様子を見ることにしていたが,計ったように都合が良い。
波状宣伝の必要性に疑問が生じたこともあり構想として宙ぶらりんになっていた第四次宣伝攻勢だったが,金風あたりから想定に反してデライト高速化が停滞したり,デラング整備に重心が移ったことで,日常的なデライト宣伝も自然と抑制的になっていた。少数の理解ある用者しかいないというのも,デラング整備にとっては非常に快適な環境だった。
色々な偶然が重なり,気付けば機が熟しつつある。やるならこの時期しかないだろう。思いついたのが夜だったので細かいことを考える時間が無かったが,黄金週間に向けて調整していくことは決めた。

{希哲16年3月9日8歩 K#F85E/A-E74C-CEFB}

{希哲16年3月7日の日記 K#F85E/A-E74C-86DB}

{希哲16年3月5日の日記 K#F85E/A-E74C-6986}
一昨日から始めていた輪郭整備と目下の課題だったまとめ作業を統合し,「大輪郭整備」として継続することにした。この上旬中に,昨年から引きずっている全てのまとめ作業を片付けることを目指す。
この期間,開発作業は必要性と時間対効果が十分高い部分に限って行うことにした。大輪郭整備に没頭するため,すぐ片付けられるこまごまとした問題は明日まとめて片付けることにした。
昨日,いったんまとめ作業に集中することにしたが,この時点では前次記法実装をした先月24日からのまとめ作業を想定していた。
しかし,一昨日の輪郭整備の手応えが思いのほか良く,昨日も止まらなかった。この勢いで,昨年から引きずっているまとめ作業も片付くのではないか,と考え始めたのが昨晩就寝直前だった。
数週間ならともかく,数ヶ月の範囲になると局所的な「まとめ作業」では埒が明かない。その上,連日新たな収穫がある。というわけで24日以前のまとめ作業は諦めかけていたが,輪郭整備という形で外堀を埋めるようにまとめていくのが意外と近道かもしれないと思えた。
最近出来たパンくず記法・前次記法の効用がやはり大きい。主たる上位階層はパンくず記法で,下位階層は強調輪符を交えつつ箇条書き記法で,前次関係は前次記法で,と基本的な輪郭間関係が書き込みやすくなり,これまで空になっていた無数の輪郭の描写が急速に充実してきている。
一昨日からは暦関連の輪郭整備が本格化し,これがまとめ作業の効率化に繋がりうることに気付いた。これまで,日記にせよ副日記にせよ,年別や月別には整理されていなかった。ずっとやりたいとは思っていたものの,時間対効果に疑問があった。当然,書き込む手間は多少増すが,今のデラングなら閲覧性と操作性の改善がそれよりずっと大きい。終わらないまとめ作業,十分に成熟したデラング,やるなら今が最良の時期だろう。
当然,現状・課題・当努の整理にも,献典整備にもなるが,もう一つの大きな狙いとして SEO がある。パンくず記法実装をした1月14日頃から顕著に検索演心からの評価が上がり,検索流入も増えている。どう転んでも損はしない作業になるだろう。

{希哲16年3月4日の日記 K#F85E/A-E74C-372F}

{希哲16年3月5日9歩 K#F85E/A-E74C-2771}
