{Markdown}{進捗記録}{}{}{}{右寄せ}{}{末尾}{記号}{進捗}(161)

{希哲16年1月18日8歩 K#F85E/E74C-91F1}

進捗時限記録中略

埋め込み記法渡括記法)の応付子オプションなどについての検討終了

概ね方針が固まってきた

引数風の応付子

これまで埋め込み記法には,埋め込み方細かく指定するような機能がなく,例えば画像埋め込みでも表示サイズ水平方向寄せ方指定出来なかった。この問題当然当初から認識していたが,どうしてもごちゃごちゃしがちな部分なので,直感的美しい記法練るのに時間がかかった差し当たり欲しいのは画像埋め込み表示サイズ寄せ方指定出来る機能だが,他の埋め込み対象でも使える汎用的な枠組み整えておきたい

そこで,[寄せ方指定スペース]+([応付])[埋め込み対象]形式採用することにした。例えば,添付譜類PNG 画像100x100埋め込みたい場合,+(100x100)png書けるようにする。

丸括弧内は,函数引数風にコンマ区切りで,埋め込み対象毎に使える応付子設定する。引数名指定出来るように a=xa:x受け取ってもいいが,柔軟性必要なのであえて必須にはしない。スペースを含む文字列扱いたい場合考えられなくはないのでとりあえずコンマ区切りにしておくが,各引数扱い駒手欄感覚近い

他のとして,+100x100 png+100x100,png のように全てを引数的に扱うことも考えたが,あくまでも埋め込み対象とする応付役割まとまり一番分かりやすいという点で丸括弧採用する。また,埋め込み対象URL など長い文字列になることも多いため,応付+直後置く。あるいは,末尾に置く書き分けられるようにする。

水平方向寄せ方

水平方向寄せ方は,表組み記法採用予定スペースを使う方法応用することにした。以下のように,+ 前のスペース無しは無指定4つ未満は左寄せ4つ以上で中央寄せ6つ以上で右寄せとする予定

読み込み中...
{開発}{開発記録}{filter}{輪郭小窓}{慣れておく}{判別不能}{画像の種類}{グレースケール}{すぐに出来る}{定まった}(61)

{希哲15年7月20日の開発 K#F85E/E74C-CC00}

一昨日閃きについて何とか考えがまとまった。

当初は「輪郭候補窓」とでも呼ぶべき内容だったが,機能拡張して「輪郭小窓」と呼んでおくことにした。昨日保留としたもう一つの思いつきは「換配編集支援」として,輪郭小窓は「換配編集支援」と位置付けることにした。

デライト設計最後の課題とも言える知番付けについての方針がようやく定まった

詳細については書く時間が足りないため,また後日


作業は少なかったが,不具合修正と,すぐに出来る作業を済ませておいた。

{Markdown}{進捗記録}{日本語}{進捗}{デライト}{廃止}{希哲15年7月6日の開発}{希哲15年7月6日の進捗時限}{希哲15年7月6日の進捗}{希哲15年7月6日}(72)

{希哲15年7月6日8歩 K#F85E/E74C-87B0}

デラング整備段落記法段落装体改行仕様再検討

いったん終了。

これまで,段落間の余白0.5emほど開けて1em分の字下げtext-indent設定していたが,自動字下げ廃止し,代わりに字下げ記法導入することにした。

字下げ記法では,行頭に所定のスペース(例えば日本語なら全角スペース1つ)を置くことで text-indent設定出来るようにする。Markdown 等で採用されている4つの半角スペースでの交度記法などの導入をどうするかはまだ決まっていないため,まずは衝突しないように限定的な導入に留める。

また,改行については,これまで通り1行の空行段落分けに使い,半行分の余白を開ける。2行の空行で1行分の余白,それ以降は1行分ずつ余白を追加していくように装体厳密化する。

字下げ記法により改行無しで段落を表現出来るようにすることも検討する。この場合,段落間余白無しで字下げのみを使った段落表現も出来るようにする。

これにより,多様段落装体対応出来る。


段落の字下げは,段落間の余白とともに文書の性質書き手読み手の好みによって制御出来るようにしておいた方がデライト活用範囲広がるだろう。

従来の段落装体は恐らくデルン最初期調整したもので,長い文章を書く時は便利に感じていたが,例えば,どんな表示環境でも改行されないような一言程度でも字下げが入るため,内容によっては不自然行頭が揃っていないように見える,といった問題があった。

段落間の余白を広げ過ぎると縦の空間消費し過ぎかえって視認性問題があるため,代わりに字下げ導入したような微かな記憶がある。

ただ,日本語版 Wikipedia でも英語版 Wikipedia でも0.5emの段落間余白で字下げ無しという装体なので,特別読みにくいということもない。

最初は字下げ無しを指定出来るような記法導入することを考えたが,そんなややこしいことをするくらいならこちらの方がすっきりするだろう。

{字下げ記法}

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