{『希哲日記』}{一編}{日記}{一日一文}{希哲17年7月29日}{不規則になる}{想定される}{書き上げられる}{軽い文章}{下がってきてしまう}(61)

{希哲17年7月29日の日記 K#F85E/0758-93EB}

{開発}{デラング}{希哲14年}{}{}{}{}{}{}{}(424)

{全てのデライターへ K#F85E/E74C-CA32}

デライト公開から2年半ほどち,色々な人興味を持ってくれたり,使ってみてくれたりした。遠くから眺めているだけの登録してみただけのたまに使ういつも使っている……風変わりデライトでも,出会った人多様性他のサービスさして変わらない

感謝

私は,そんな全てのデライター”とデライターの卵達に深く感謝している付き合い長さ深さ関係ないデライト否定的な人ですら,知ってくれただけでありがたい思う

これがよくある社交辞令ではないということは,前回の一日一文,「デライトの歩み」を読めば分かるだろう。そもそも全く無謀な挑戦として始まったのがデライトだ。成功どころか,誰にも認められず終わるかもしれない。それならまだいい。弾圧暗殺命を失うかもしれない。10代の内にそこまで想像して葛藤乗り越え20年かけてここまで来た

たとえるなら,デライトの歩みとは,真っ暗な巨大洞窟一人彷徨うようなものだった。どこかに新しい世界つながる出口がある。生きている内辿り着けるかどうかは分からない。そんな洞窟歩き続けていた時に見えた聞こえた人の声。それが私にとってデライト利用者であり,デライトへのだ。

そしてデライトは「完全な成功一歩手前言えるところまで来ているすでに夢のようなことだ。感謝せずにいられるだろうか。

代表的デライター

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{『希哲日記』}{デライト3周年}{日記}{}{}{}{過去}{濁点}{輪郭整備}{希哲17年2月}(111)

{希哲17年1月16日の日記 K#F85E/E74C-0180}

少し作業方針見直し,実作業また捗り出したここから新生デライトの完成向けて加速させたい。

ひょんなことから組計整理進んだ

まずは新生デライトの「成立」し,デライト3周年までの完全な成功目指すというのが現行方針だったが,6日頃からの脳爆発新生デライト開発一変し,気付けば「成立」「完成」大差ない距離感になっている。

「完成」遠さから生み出した現行方針であることを考えると,もう無理にデライト3周年意識すべきではないのかもしれない。例えばには良い結果出せるように,2月中の「完成」目指す,というのも良いかもしれない考え始めた

とりあえず中旬このまま全力疾走し,20日までには方針を決めることにした。


これから作業だという昼頃トイレ用を足して立ち上がったら,ウォシュレットかけられてしまった誤操作なのか誤作動なのか分からないほど考え事ぼんやりしていた

まさにひょんなこと」かつ初めての経験面食らい,水道水とはいえ気持ち悪いので,射雨を浴び洗濯したり周辺掃除したりしているうちに,最近の脳爆発過熱止まらなかった少し冷やされてきた

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{『希哲日記』}{日記}{}{}{輪郭整備}{人口}{KNS}{デライト}{デライト市場戦略}{デライトに熱中しながら周囲とデライトを共有しようとしない人}(228)

{希哲17年1月9日の日記 K#F85E/E74C-D79B}

いよいよ脳爆発本格化したようで,四方八方拡がる思考の整理時間がかかっている収穫は多いが,脳疲労感隠せなくなってきた


当努整理組計整理大きく進んだが,デライト市場戦略についての頭の整理進んだのが特に大きかった

昨日の日記書きつつ,「デライト熱中しながら周囲デライト共有しようとしない」の最たる例としての自分自身について考えていた公開しているのだから見られて困ることは書いていないが,それと積極的に見せたいかどうかは別問題だ。重用者であればあるほど,デライト扱っている情報は,現実の人間関係にとって深過ぎる重過ぎる

ここでイノベーター理論対して抱いていた疑問氷解し始めた

最近,「デライトのキャズム」という表現使っていたのは,イノベーター理論でいう「キャズム」とは違うデライトにはあるのではないか,と感じていたからだ。これは恐らく正しかったデライトのキャズムは,アーリーアダプターアーリーマジョリティではなく,イノベーターアーリーアダプターにある。典型的なイノベーション大きく越えているデライト独自性が,キャズムイノベーター側に引き寄せてしまっている

物珍しさデライト使ってくれるイノベーターなのであって,趣味嗜好特殊性から比較的孤立しており,そもそも潜在用者への影響力期待出来るではない。影響力を持つのはアーリーアダプターであり,デライトこれから獲得しようとしているだ。私はここを少し混同していた。そして,アーリーアダプターというのは実利重視するだ。

イノベーターどれだけ喜ばせても,それだけでは横の広がりにはならない。誰よりもデライト価値を見出している私自身証明するように,デライトではなおのこと内にこもりやすい。周囲共有出来ないようなものをいくらネット宣伝しても,縁遠い誰かがよく分からないものについて語っているとしか思われない

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{『希哲日記』}{日記}{}{未来}{デライトの完全な成功}{床に就いた}{希哲館事業の未来}{湯船に浸かりながら}{猛進する}{週1回}(71)

{希哲16年12月29日の日記 K#F85E/E74C-0CA4}

{これから}

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