休日のため,進捗記録は付けずに普段なかなか出来ないような作業をした。
全知検索窓に関する不具合の修正出振るいから,昨日の開発でした s_T の理腑が想像以上の高速化に繋がっていることに気付いた。体感表示速度が明らかに向上した。昨日の時点ではそこまで期待していなかった。
この際,ずっと気になっていた文字列周りの譜類整理・実装整理を進めてしまうことにした。最終的にだいぶ見通しが良くなり,思わぬ形でデライト高速化が進展した。
デライト高速化に関しては KNEST 隠し実装を本命視してきたが,この手の地味な最適化が想像よりずっと効くことに気付けたのも大きな収穫だった。
Cμ 文字列処理改良も含め,「Cμ 基礎改良」というデライト高速化の新しい選択肢が出来たことになる。
全知検索窓に関する不具合修正も安定化に繋がるので,この一日で決して小さくない品質向上になっただろう。
xam.h,old_rx.Hu.bak,old_rx.Cu.bak など不要な譜類を削除し,不要な函数も多数削除出来た。換配時間の短縮にもなるだろう。
rgx_T の実装も見直し,無駄な一時客体を生成しないようにした。
その他,細かい装体調整など。