相変わらず,これ以上頑張りようがないほど高出力な日々が続いているため,基本的にはこれを維持することを考えたい。
気を引き締めるというよりは利楽が必要なくらいだが,しいて出来ることがあるとすれば,そろそろ短期的利益に意識を引き戻す時期だろう。金風以後,時間的余裕が出来たことで長期的利益のための課題の優先度が上がっていた。もうその方面の収穫は十二分に得た。
個人的な節目でもある5月までは,焦点を調節しつつ開発作業にこのまま没頭していいだろう。6月までにデライト収益が見込みを越えなければ黄信号なので,その時は計画を見直すことにした。
寒くなってから作業場ではほとんどエアコン暖房を付けて過ごしていたが,だいぶ暖かくなり,今日は小型ヒーターのみで過ごせた。
昨年は,ちょうど今頃デライト開発が快調期に入り,収益目標は未達だったものの「デライトの春」を感じることが出来た。今年は「デラングの春」になりそうだ。
第二次快調期が始まった12月から,やりたいことが多過ぎた上に寒さもあってなかなか出来なかった長い散歩やサイクリングもそろそろ再開したい。