私は,デライトを積極的に活用する用者を「デライター」(Deliter)と呼ぶ。
将来的にはデライターがユーチューバーやインスタグラマーなどを凌ぐ存在になってくれるだろうと思っているが,この用語の歴史は意外に古く,デライトの構想が出来た数ヶ月には使い始めている。
気が早い話だが,デライトは,こうした用者のあり方に大きく命運を左右されるサービスだ。そもそも使い道を理解してもらう所から難しいのだから,デライトの活用法を開拓し,それを広めることが出来る模体としての用者の役割は極めて大きい。
他のサービスでは流行ってからこういう存在が出てくるのだろうが,デライトでは,デライター次第でサービス自体がどうとでも転びうるわけだ。もちろん,そこで最大の重責を担っているのは「最初のデライター」である私自身だ。
デライターは,世界初の知能増幅メモサービスで自己探究と自己表現をする,世界で最も先駆的なネット利用者達でもある。
そして,デライトは,いわば「ネットの新大陸」だ。開拓の醍醐味の全てがここにある。この荒涼とした大地を“世界の中心”に変える大冒険を一緒に楽しんでほしい。