共有ボタンに関しては,各ソーシャルボタンの表示速度の遅さとたまに表示失敗が発生するのが気になっていたが,見直した結果,さほど深刻な問題ではないので後回しにすることにした。

{希哲16年4月2日の開発 K#F85E/A-E74C-D905}

{希哲15年12月17日2歩 K#F85E/A-E74C-7E64}
+ 接尾子を使った台録構造について見直した結果,これまで必ず置いていた各実行譜類への疎輪結のみ「必要に応じて」とすることで概ね現状維持となった。
アンダースコア略記法の廃止により,今後は kn+/foo+/bar.sh
のような台録構造で副駒手を管理することになる。いっそのことこの + 接尾子も廃止していいかと思ったが,kn+/foo
という無拡張子疎輪結を使うことでスクリプト実装(.sh
)とバイナリ実装(.x
)の切り替えが容易になるという狙いがあり,これはこれで捨て難い。設定譜類より直接的で分かりやすいし,最上位は kn
と kn+/
になるのが自然なのでそれに整合的でもある。
将来的に膨大な副駒手を追加することを考えて持たせた柔軟性だが,これまでの実装では無拡張子疎輪結を通して副駒手を探索していたため,常に各副駒手に疎輪結しておく必要があり,スクリプト実装しかない現状ではただ煩雑なだけだった。これを省けるようにすれば柔軟性は維持しながらかなり見通しが良くなる。

{希哲15年10月26日9歩 K#F85E/A-E74C-A67B}
ネット環境整備,配線整理の過程で SLFS における USB 3.0 ポート認識不良についての調査を始めたものの,未解決で保留。
主力機には筐体前面・背面にそれぞれ2つずつ USB 3.0 ポートがあるが,Linux では Slackware 時代からいまいち使えた試しがない。それもそのはずで,どうも USB 3.0 ホストコントローラーが認識されていない。最初から Windows は仮想機でしか入れていないので,Linux 固有の問題かもしれない。
lspci
では Etron Technology の EJ168 が見えるがドライバ表示がなく lsusb
では表示されない。
怪しいのは UEFI,核脳構配,起動応付あたりだが,今のところよく分かっていない。UEFI 設定も見直したが明らかにおかしい所は見つからなかった。
核脳構配では,そもそも USB 3.0 を有効にしていなかったので CONFIG_USB_XHCI_HCD=y
と CONFIG_USB_XHCI_PCI=y
を加えて核脳再構築をしたが,相変わらず。更に CONFIG_USB_XHCI_PLATFORM=y
を加えても変わらなかった。
これまで使っていた Linux 核脳 vmlinuz-4.9.9-slfs-t2 は希哲11年6月28日に備立したもので,しばらく弄っていなかったので,良い復習にはなった。今回の備立は一応 vmlinuz-4.9.9-slfs-t3 としておいた。今後何かと調整しやすくなるだろう。
起動応付の変更はまだ試していないが,急ぐことでもないので今日はこの辺でやめておいた。
内部配線の問題もありそうな気がしてきたので,今度の主力機清掃時に確認してみる。

{希哲15年9月24日の整清 K#F85E/A-E74C-E53D}
ネット環境整備
光回線の契約が切れる来月に備え,見当を付けていた UQ WiMAX の Speed Wi-Fi HOME 5G L11(ギガ放題プラス)の契約を済ませた。少し早いかと思ったが,取り溢れの可能性も考えた。加入審査は30分程度で終わり,夜には配送手配完了のメールが来たが,場合によっては日数がかかることもあるらしいので結果的には正しかったのだろう。
現時点では一時的なものになる可能性が高いため「2年自動更新なし」にしておいた。
眼鏡の手入れ
昔は出来るだけ眼鏡拭きを使おうとしていたが,手近に置いておくのも眼鏡拭き自体の洗濯も面倒なのでついティッシュで済ませてしまう。
今のところレンズの劣化も目立たないので,少しずつ改善するとして,まずは水洗いすることにした。ティッシュは水気を取るために使う。
