{希哲15年3月15日2歩 K#F85E/E74C-F912}宇田川浩行 昨日デライトの性能について自信を取り戻したこともあり,本格的なデライト高速化に入る前に軽く現状確認をした。 端末性能と内容にもよるが,体感として輪郭一覧10輪で2〜3秒,1輪で1秒前後と,この種のサービスとしては並の水準にある。ただ,新規描出に5秒ほど(表示更新も含めて)かかっているのが気になる。 PageSpeed Insights による評価も決して悪くない。 大きな最適化余地を残してこれなら,速さはデライトの強力な武器になるだろう。 まずは全ページ1秒未満を目標に調整したい。 (1){デライト高速化}
{希哲15年3月14日の開発 K#F85E/E74C-B4E1}宇田川浩行 デラング整備,いくつか重要な仕様検討(3歩,4歩)を済ませた。 待滅対策が思わぬ高速化になった(5歩,6歩)。 劇的に速くなったというよりは,ここ最近,少しずつ感じるようになった重さが一気に解消した感じだ。トラフィックは増え続けているのだから高速化には違いない。 小利素でよく動いている deln.fcgi を見て,デライトの性能に対する自信を取り戻した。 AutoPagerize については,この報告で原因が判明。こんな仕組みがあるとは知らず,良い勉強になった。 独自の無限スクロール対応した際の調整に使えるかもしれない。