{開発}{開発記録}{デライト}{WebP}{譜類添付機能}{出振るい}{付徴}{WebP 統一}{大きかった}{非対応舞覧}(98)

{希哲15年9月3日の開発 K#F85E/E74C-339B}

気になっていたデライト高速化に関する問題をいくつか片付け出振るいした。結果として大きな体感表示速度向上が見られた。

離立備立デバッグ備立切り分け

やや混乱していた kn cpl などを整理しながら,離立備立デバッグ備立切り分けられるようにした。5月デバッグ出力整備デバッグ出力録出力切り分けておいたことも奏功し,作業円滑進んだ

これまで,本番環境でも deln.fcgilibxtdxpo.Pgデバッグ出力無効化していなかった。特に大きな負荷になる要素ではないが,高負荷時性能低下要因極力減らしたかった

精神衛生的な面でも効果が大きかった。長い実験段階を終え,一つの製品として完成に向かうデライト象徴する出来事のような気がして嬉しかった

デライトの WebP 対応

一般用者自我アイコンWebP 化完了し,添付画像を除き,現時点で出来るデライトの WebP 対応完了した。

添付画像仕様再検討

先月31日12歩ではすっかり忘れていたが,互換性問題があるため,当面は元画像WebP共存させておくことにした。特に,Safari対応遅かったため,まだ WebP への統一時期尚早だろう。

非対応舞覧市影小さく,デライトにおける譜類添付機能もそれほど本質的付徴ではないため,割り切って無視出来なくもないかとも考えた。いずれにせよ,気になるのはストレージ容量なので,それが問題になるまでは様子見することにした。

外部スクリプト選択的読み込み

輪郭を含むページ無条件読み込んでいた KaTeXhighlight.js を,必要場合だけ後縁出力させるようにした。

体感表示速度への影響はこれが一番大きかった

交度記法における言語管理にも応用出来る。

{進捗記録}{進捗}{用者}{希哲15年8月31日の開発}{用者の増加}{効率上の問題}{更新確認}{希哲15年8月31日の進捗時限}{希哲15年8月31日の進捗}{WebP 化}(43)

{希哲15年8月31日6歩 K#F85E/E74C-92B8}

デライト高速化自我アイコン扱い方見直し終了

現状KNEST 任せで規則的に自我アイコンを取得出来るようにしているが,更新確認のため余計立求が飛ぶ,出放りアイコン用者毎に転送されてしまうという問題がある。

出場には瑣末出与えを持たせたくないので,譜類時印をそのまま隠し破りとして付与する方針作業を進めていくことにした。自我アイコンが無い場合は出放りアイコン統一する。隠し化しておけば効率上の問題も大きくないだろう。

現時点ではさほど大きな問題ではないが,用者の増加につれて深刻になってくるため,WebP 化と併せて,ここで整理がついたのは大きな収穫と言える。

{進捗記録}{進捗}{デライト}{希哲15年8月30日の開発}{高解像度端末}{圧縮 SVG}{WebP 化}{小さいアイコン}{SVG 化}{試してみた}(43)

{希哲15年8月30日9歩 K#F85E/E74C-D8F7}

デライト高速化SVG 対応再検討終了

WebP 対応を進める前に,中断していた SVG 対応について考えておく必要があった。

Illustrator書き出し怪しかったため,久しぶりInkscape を入れて試してみたが,やはり現時点SVG 化時期尚早かもしれない。

SVG 適性を考えていると品質管理煩雑になるというのもあるが,デライト小さいアイコン類では,圧縮 SVG でもサイズ不利場合がある。現時点では,画質はある程度割り切って,WebP 化で済ませておくのが現実解だろう。

もし SVG 化するとしたら,高解像度端末標準的になった時か。

{WebP 化}

{}