{進捗記録}{曖昧}{進捗}{Dex_T}{Dex::bl_T}{部区}{Dex 改良}{Dex 行処理仕様}{希哲15年5月19日の開発}{特殊文字列}(64)

{希哲15年5月19日13歩 K#F85E/E74C-E14D}

デラング整備Dex 改良

途中で終了。

ここで Dex 実装Dex_Tにおける行処理仕様確定させておくことにした。

確定仕様

次行への移行は Dex::bl_T 個体Ctn() で自身を指す指示体を返すか,指示体を通して現在行変数に特殊文字列(現在は仮に"&&skip;"を設定した場合のみとし,それ以外は原則として現在行を維持する。

経緯

これまで,とにかく動くことを優先させて不明確な部分だったが,流石にそれで保守性維持するのは難しい規模になっていた。

10日の開発デラング不具合修正から Dex 設計見直し記法実装へと移行してきたが,これも仕様方向性を決めるためだった。一昨日の開発リスト記法実装途中で,ある程度こうあって欲しいという仕様が見えてきて,昨日の開発で入ったのが「Dex 改良」だ。

これまでのデラングの不具合で多かったのが部区切り替え失敗することだが,これも行処理の仕様が曖昧だったことが大きな原因としてある。

単純に入力を行毎に読み込み,それを部区個体スタックで処理していくという実装だったため,「現在行が勝手に進んでしまう」という問題があった。これへの対応を部区実装毎にやろうとすると複雑化してしまう。

読み込み中...
{開発}{開発記録}{Dex_T}{範枠}{理腑}{Dex 改良}{記法処理範枠}{記法処理}{記法実装}{行処理}(28)

{希哲15年5月18日の開発 K#F85E/E74C-8B00}

デラング整備Dex 改良

今日から「Dex 改良」に入った。

デラング不具合修正から視野を広げて記法実装に入った理由に,Dex_T整理方針がまとまらない,ということがあった。

Dex はあらゆる記法処理範枠フレームワークでもあるため,特定の記法の不具合だけを見ていても埒が明かない。そこである程度全体像を明らかにするために記法実装を進めてきた。リスト記法実装がある程度の所まで来て必要なものが見えてきた。デバッグ出力整備を経たのも大きい。

最初は Dex_T の中心的な行処理改良しようとしたが,今日は結果的に全体的な理腑リファクタリングとなった。混沌とし始めていた Dex_T がかなりすっきりし,見通しは大きく改善した。

{開発}{開発記録}{}{電話}{希哲15年5月17日の日記}{描写渡括}{希哲15年5月17日}{リスト記法実装}{見出し記法実装}{気付いた}(35)

{希哲15年5月17日の開発 K#F85E/E74C-6A05}

描写渡括の準備開始

見出し記法実装を終えたことで描写渡括がすぐにでも実装出来そうなことに気付いた。少し考えをまとめておいた4歩

リスト記法実装

その後は主にデラング整備リスト記法実装

ある程度の形は出来たが,すっきりした実装にするには Dex の中心処理を洗練させる必要があると判断,明日から整理に入ることにした。

自動補完見直し

不具合報告16歩を受けたのをきっかけに,新規登録フォーム録入りフォーム自動補完対応を見直し17歩

当初から舞覧によっては微妙な挙動をするとは思っていたが,そもそも自動補完は舞覧が余計な推測をしがちな部分であり,autocomplete 属性指定しておくべきだった。

結果的に,自動補完は安定し,舞覧によってはより的確支援をしてくれるようになった。

偶然にも今日,電話で話していて,毎回暗証語を入れるのが面倒だというようなことを言っていたのが気になっていた。それもこのあたりが原因かもしれない。

{進捗記録}{進捗}{希哲15年5月17日の開発}{目次生成}{描写渡括}{希哲15年5月17日の進捗時限}{希哲15年5月17日}{希哲15年5月17日の進捗}{リスト記法実装}{見出し記法実装}(17)
{リスト記法実装}

{}