{希哲16年5月5日8歩 K#F85E/E74C-B5BA}宇田川浩行 進捗記録 希哲16年 5月 5日 強制録落ちに関する接渉管理見直し。 まず,握接毎の無駄な譜類上書きを無くした。これだけで衝突耐性はかなり上がっただろう。手定め環境でさっきすぐに再現した強制録落ちが再現しなくなった。 具体的に検討してしまうと,多糸譜類ロックの設計は意外と難しく,早まると禍根を残しそうだ。前縁・後縁間で録入り状態に齟齬があった場合の違了処理を先に実装すべきなのだろう。 いずれにせよ作業の時期は見極める必要があるので,とりあえずここで出振るいし,いったん輪郭選り手抜控機能整備に戻ることにした。手定め済み。 希哲16年5月5日7歩 希哲16年5月5日9歩 (1){希哲16年5月26日11歩}
{希哲16年5月4日8歩 K#F85E/E74C-35E1}宇田川浩行 進捗記録 希哲16年 5月 4日 (進捗時限記録中略) 強制録落ちについて,ほぼ原因が特定出来たため作業方針検討をして終了。 4月28日20歩で概ね見当は付いていたが,連続多量握接に繋がる下見機能出振るい後に多発するようになった状況から考えて,接渉譜類の排他制御不足でまず間違いないだろう。そもそも接渉譜類の内容は書き換えていないはず,というのが確信が持てなかった理由だったが,確認すると握接毎に同内容で接渉譜類を上書きしている。これは実装当時の手抜きだろう。 折角の下見機能が使いにくくなることも含めて深刻度が高い問題なので,最優先で修正作業に入ることにした。 希哲16年5月4日5歩 希哲16年5月4日9歩