{開発}{開発記録}{HTML の要素}{希哲17年4月27日の副日記}{保つべき}{表現出来る}{表現しにくい}{出与え URL}{気の利いた}{複雑な図形}(76)

{希哲17年4月27日の開発 K#F85E/E74C-E6D9}

{開発}{開発記録}{輪括弧}{👀}{👍}{希哲16年8月28日}{希哲16年8月27日}{< おつかれさまです!!!}{想定より}{操作体系}(224)

{希哲16年8月28日の開発 K#F85E/E74C-FC4D}

第二次用合い改良輪郭小窓実装

じっくり調整して満足出来る仕上がりになったため,輪郭小窓実装ここで一段落とすることにした。まだこまごまとした課題残っているため第二次用合い改良継続する

また,次の当努包括的な全知検索整備決めた検索結果改良はもちろん,大幅な高速化望めるまた大工事になるが,一応月内完了目標とする次の全知検索整備も「第〜次〜」と呼ぶことを考えたが,ちょくちょく手を入れているため区切り難しいとりあえず新生全知検索整備」と呼んでおくことにした。

輪郭候補窓輪郭小窓の無番輪符対応については少し迷ったが,どちらも全知検索利用するため作業効率考えて新生全知検索整備後に回すことにした。

輪郭小窓雑感

輪郭小窓については,機能見触れともに十分な完成度達した言える昨日手こずったタッチ事象上手く整理出来るようになった。

装体関しては初回出振るい時には小さめにした前後景部閉じるボタン大きめ修正した輪郭小窓の様子・完成形視覚的な無駄削ったつもりだったが,他要素被るものなので小さい視認操作難がある見た目思ったより良い感じ出来た

アンカーテキスト輪符展開するだけだった従来の用合い比べると劇的な進歩だ。デライトの用合い転換点になるだろう。

第二次用合い改良雑感

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{開発}{デラング}{軽量標記言語}{開発記録}{}{輪括弧}{希哲16年6月}{希哲16年7月21日}{開始する}{輪郭小窓実装}(146)

{希哲16年7月21日の開発 K#F85E/E74C-7F30}

無番輪符改良完了した。これでデルン長年の課題だった輪郭間輪結における知番依存解消した作業中輪符補完機能についての閃きがあり,脳爆発始まった


輪郭選り手上での輪符補完機能は,省割キーあるいはカーソルのある輪括弧表示されるボタン押すことで開始することにした。省割キー仮に Ctrl + {想定しておく。

また,これを機にタッチ端末向け記号入力ボタン本格的に検討することにした。軽量標記言語中心とした用合い課題として記号入力煩雑さがあったため,その解決策兼ねる

ここでようやく輪符補完機能実装イメージまとまった最近のデライト開発では最大の暗部になっていた部分で,極めて大きな収穫言える


漠然と輪郭小窓実装含めていた輪符補完機能だが,ここだけ実装イメージまとまらなかった一時後回しにすることを考えていた理由だった。

原因は,輪符補完自動開始前提としていたことだった。自動開始となると入力中デラング正確に解釈する必要があるが,デラング複雑性考えると交度の肥大化避けられそうになかった深刻な保守性の低下請い手低速化懸念される

更に問題なのは,そこまでの実装コスト払っても,用者体験の向上繋がるとは限らないということだった。この手の挙動好き嫌いがかなり分かれる上に環境との相性問題大きい多くの人満足する水準にしようと思えばキリがない

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{デラング}{『希哲日記』}{日曜日}{日記}{}{カタカナ英語}{デライト}{デライト市場戦略}{第四次デライト市場戦略}{獲句}(126)

{希哲16年2月20日の日記 K#F85E/E74C-DA06}

日曜日なので半休にして,のんびり15日分のまとめでも片付けよう思ったが,想像以上に時間がかかった最後の24歩

よくあることだが,描き出してみて初めて膨大な思考量だったことが分かる


デラング的転回の後,デライト市場戦略におけるデラング重要性一気に高まったことで,「デラング」の検索語としての利点気付いた

いま Google 検索してみると,外国地図と「もしかして」が表示されてしまっているが,一応最上位になっている"デラング" の Google 検索結果この調子なら間もなく独占出来そうだ。さほど期待していなかったので棚から牡丹餅みたいなものだが,第四次デライト市場戦略への期待がさらに高まった

他方,もっと長く多用してきた「デライト」や「デルン」の方は完全に埋もれてしまっている

デライト」に関しては,「デライト メモ」のように検索すれば最上位に出てくる。そもそも普通のカタカナ英語なので,埋もれやすいことを想定して「なんでもメモ、デライト」という獲句考えたのだが,それにしても「デライト」単独での上昇思ったより遅い認知度高い固有名詞が無いからそこまで上位表示難しくないだろうと思ったが,中小規模用例意外に多い将来的にはともかく,立ち上がりには厳しい検索語だった。

デルン」の方は,あえて耳慣れないように造語したのだからすぐ独占出来るだろうと思っていたが,10年以上使ってい全く上位表示されなかった。よくよく検索結果観察してみると,どうも部分一致するページ多い耳慣れな過ぎて,そもそも単独として認識されていないようにすら見える短さ裏目に出たか。

サイト全体への検索流入良好推移してきただけに,逆効果になる可能性考える下手に作為的SEO出来なかった単純に Google 検索してみると,「デライト」で136万件,「デルン」で20万件弱,「デラング」で2,400件と,見事に桁が違う結局競合想定より多かった上に,雑多なページ膨大にあるせいで評価分散したのが原因だったのだろう。

デラング図らずも三度目の正直になったが,ここまで検索に強い商標作るのが難しいことだとは思わなかった市場戦略的なことを考えて作り込んだデルン」や「デライト」よりも,語感が良使いやすいというだけで使い始めたデラング」の方が強いのも皮肉だ。


21日振り返り日記

{進捗記録}{一段落}{十分}{}{進捗}{CSS}{希哲16年2月6日}{デラングの文字サイズ}{HTML}{::after}(121)

{希哲16年2月6日12歩 K#F85E/E74C-06F4}

デライト装体調整終了

見分けにくかった見出し装体視認性大きく向上した修正前修正後

見出し装体固定化

まず,これまで中景輪符<h1>始まる<h2> で始まる前後景輪一覧かで描写内見出し装体1階層ずつずれていたが,これはいったん固定することにした。

ずれるのも HTML文書構造からみれば間違った表現ではなく,中景輪符表現も少し変えるべきかと考えていたが,これもなかなか難しい中景輪符知名部は,現状 <h1> でも <h2> でも font-size: 1.4emfont-weight: boldletter-spacing: 0.05em という装体になっている。輪郭という情報単位粒度考えた時,これ以下は小さ過ぎ,これ以上は大き過ぎという所だ。

他の要素も,要素同士の対比考えて細かく装体調整しているため,それらまで見出し装体変化合わせる保守性悪影響を及ぼす。将来的にどうかはともかく,現時点でそこまでする利点は無いだろう。

CSS では h1 ~ .dln h2, h2 ~ .dln h3 のように兄弟結合子使えば簡単に実装出来る。

装体調整

あくまでも描写内での見出し階層装体固定することにした上で,第1階層から第4階層までの描写内見出しには二本線一本線破線点線4種類下線を付けることにした。これまでは第1階層2px第2階層1px一本下線のみだった。

二本線border-styledouble では制御しにくいため ::after使い,1px2px間隔をあけた。また,点線舞覧によって破線より目立ってしまう場合があるため,調整することにした。

最初は,第1階層二本線第2階層一本線があれば十分かと思ったが,結局文字サイズだけの変化ではぱっと見分かりにくい。各描写内見出し図形的特徴があった方が良い。

文字サイズは,これまで 1.3em1.2em1.1em1.05em1em だったのを 1.3em1.2em1.15em1.1em1.05em とした。

1.3em から 1.1em まで0.05em刻みの方が数字的には綺麗かと思ったが,下線特徴を付けても,特に第1階層第2階層一見して見分けにくかった画面撮り。それ以下は使用頻度も低いので0.05em刻みでも大きな問題はないだろう。

letter-spacingfont-weight調整余地はもう少しありそうだが,視認性改善という目的十二分果したのでここで一段落とした。

2px一本線よりも1px二本線の方がすっきりした印象になるのが意外だった。

{考えて}

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