イーロン・マスクによる Twitter 改革が大きな成功を収めることはないだろうと思っているが,近いうちのサービス終了も現時点では考えにくい。とにかく極端な言説が多いので,軽く整理しておく。
{希哲16年11月19日}{近いうちの}{大きな成功を収める}{Twitter 改革}{希哲16年11月19日のツイスト}{整理しておく}{極端な}{考えにくい}{思っている}{とにかく}(18)
{あれ K#F85E/E74C-119F}
宇田川浩行{開発}{『希哲日記』}{早起き}{日}{日記}{心}{一日一文}{デライトの完全な成功}{希哲16年5月20日}{7時30分}(96)
{希哲16年5月20日の日記 K#F85E/E74C-5438}
宇田川浩行朝から絶好調だった。開発もよく捗った。最近,一応7時30分頃には目が覚めるが,ちょっとした家庭の事情もあり,だらだらして10時過ぎから活動を始めることが多かった。今日は久しぶりに早起きしてきびきび過ごせた。これを継続出来れば理想的だ。
やはり,この一週間における心境の変化の分析から,「新生デライトの完成」と「デライトの完全な成功」を切り分けて考えるようになったことが大きい気がする。これまでは心の全体で適度な緊張感を保つことを意識していたが,特に第四次宣伝攻勢以後,これが難しくなったように感じていた。宣伝攻勢開始当初は力み過ぎたような気がしていたが,利楽してみると今度は弛み過ぎるような気がしていた。
それからこれまで,決して悪くはなかったが,思い描いていたように絶好調な日はほとんど無く,調子に波があった。
利楽していいことと緊張感を持つべきこと,極端な二つの問題意識が混在している状況で緊張感を等分しようとすると,必ず過不足が生じる。結果として,疲れ過ぎたり弛み過ぎたりする。要は,心の利素配分の問題だ。
依然として新生デライトへの期待は大きいが,それはそれとして,デライトの完全な成功には予断なく臨むべきだろう。新生デライトの完成はあくまでも通過点だ。その先を意識するようになったことで,新生デライト開発も適度に引き締められている。
この時期にあって非常に大きな気付きだが,一日一文を書いていなければこれも無かったのかと思うと不思議な気分だ。