輪郭整備兼写真整理。

全ての S21 で撮った写真の上信が完了した。

昨年12月9日2歩では，ぼかし加工にスマホアプリを使うことを考えていたが，kn upl で公開用代替画像を指定出来るようにしていたため結局 GIMP しか使わなかった。

輪郭整備兼写真整理で終了。

デラングに合わせ，kn kno，kn upl での自動描出時に譜類名を逆括点で括るようにした。

（進捗時限記録中略）

知機駒手整備で終了。

画面撮りからデライトへの上信も飛躍的に効率化しているが，まだ少し惜しい所があったため調整し，shot | o | yn | upl で画面撮り・確認から上信までの流れを半自動化した。

まず，kn opn（o）が譜類名を標準入力で受け取った場合，連携出来るようにそれを標準出力するようにした。

1月21日に考えていた yn をここで仮実装した。これで対話的にパイプ処理の継続を制御出来るようになった。

仕上げに，kn upl で譜類名を標準入力で受け取れるようにした。

kn upl に知番を指定して再上信出来る機能を加えて終了。

$ upl [譜類] [知番]

必要だろうとは思っていたが，失敗した画面撮りを上げてしまったので必要になった。

shot で画面撮りし o で画像ビューワーを開き，upl でデライトに WebP として上信（アップロード）（実演用画面撮り）。画像は自動で知番譜類化され，元の譜類名から疎輪結（シンボリックリンク）される。

kn upl で PNG の場合は -lossless を加えるようにして終了。

kn shot では PNG で保存すれば綺麗に画面撮りを上信出来る。

kn acv，kn bup，kn bup-dvd の調整を終え，抜控環境整備は外付け HDD の整理と kn bup-hdd の実装を残すのみとなった。~/bup/ も ~/bup/dvd/ と ~/bup/hdd/ に分けておいた。

その前に，作業記録を充実させるためにやっておきたかった画面撮り環境整備を済ませた。kn upl，kn shot，kn capt を組み合わせることにより，画面撮りと上信の効率が劇的に改善した。

画面撮り環境整備で終了。

kn upl で PNG と GIF にも対応。リサイズも長辺が1920pxを越えた時のみ1920pxに縮小することにし，写真に限らず画像一般に使えるようになった。

kn capt では録画開始までのカウントダウンと録画終了までのカウントアップを出力するようにし，非常に使い勝手が良くなった。

画面撮り環境整備で終了。

外付け HDD の整理に入る前に，画面記録を残しやすくするため kn upl を汎用化しておくことにした。JPEG 写真優先で実装したが，思ったより簡単に共通化出来そうだ。

ついでに8月23日9歩で考えておいた kn capt を簡単に実装した。

nginx の設定見直し。

map 示令と正規表現を組み合わせる方法で暫定的に分割格納方式に対応。基本的な模従のみで対応出来，さほど見通しも悪くない。

ウェブ捌きでも知機関連台録の整理を行い，分割格納方式への移行作業も終えた。

ある程度の検証は出来ているため，今回の分割格納方式への移行作業は自動化で複製し，nginx の設定を出振るい，手定めした後 /kn/K#F85E/ を削除した。デライトからも正しく知番譜類を参照出来ることを確認済み。

kn upl の第2引数で公開用代替画像を指定出来るようにした。手定め済み。

ここまでで写真上信のための機能実装は概ね完了した。