KNEST で利用することを想定し HTML への変換に特化したデラング換配系。KNEST::HTML() から発展。
名称は Unix で標準的な字句解析系 Lex をもじり〈dexterity〉にかけたもので,希哲15年3月8日考案。
Dex_T
}{Dex}{難しい問題}{〈dexterity〉}{カラーテーマ}{交度部区}{稲妻形引用部区}(29)一日,ほぼデラング整備で終わった。
ひとまず交度対応を目指し,デラング換配系の現実解として構想が出来つつあった「Dex」の実装に入る。
一日の終わりには見事に Dex_T として基礎的な構造化に成功,デラングにとって大きな足掛かりが出来た。
最小限の機能でなかなか拡張出来ずにいたデラングも,今後は自由自在に拡張出来るだろう。現実解のつもりで始めたが,出来てみると最適解,まさに〈dexterity〉という感じだった。これまで余計な手を加えなかったことすら大正解に思えてくる。
装体調整でも,稲妻形引用部区の完成(3歩),微妙に難しい問題だった交度部区のカラーテーマが決まる(11歩)など小さくない収穫があった。