{とらわれず}{精神の最適化}{長年の}{無茶な話}{デライトの文化}{長い年月}{大きな苦労}{思わなくもない}{直面している}{人を選ぶ}...=}(115)

{希哲17年3月1日の日記 K#F85E/E74C-5E35}

最近SNS 戦国時代観察しながらオタク文化」についてよく考えていたが,これまでオタクというものを漠然としか理解していなかったことに気付いた

同時に自分オタクではないということにも気付いてしまった昔からオタク文化には抵抗が無いのにネットオタク交鳴体コミュニティやたら苦手だった。それはオタク嫌いだからではなく,元々子供時代から特定の集団属することが苦手だったからだ。

教室の隅漫画を描いているような勉強好きな子スポーツ少年不良少年……誰とでも遊びたいし,なんでも知りたいなんでもやりたい,そういう子供だったよな,なんてことを思い出していた私にとって,それが「自由」の原体験だった。やがてそれは人生観世界観となり,希哲館事業にもデライトにも繋がっている。「なんでもメモ」の真意は,分野とらわれず,この世界について網羅した百科全書自分の中で育てようということだ。

そもそもこんなことを考え始めたのは,オタク交鳴体味方に付けられるSNS地盤作りには有利だなと感じることがあったからだ。人を選ぶ側面もあるが,デライト直面しているキャズム早さ深さ考えると,隣の芝生的に羨ましい思わなくもない

結局私自身は,オタク文化つまみ食いするのは好きでも,オタク文化囲まれるのは嫌い人間であって,いわゆるオタクとは言えないのだということに気付いてしまうと,何か期待していたことも滑稽思えてくる

巨大なオタク交鳴体味方に付けても SNS立ち上げには長い年月大きな苦労伴うというのに,デライトの文化一から広めるってどれだけ無茶な話なんだ,という気重気付きでもあった。前向き考えれば長年のもやもや晴れすっきりした部分もあるので,精神の最適化進んだとも言えるか。

2日振り返り日記

{希哲17年2月20日の開発}{希哲17年2月20日の進捗}{希哲17年2月20日}{楽しみになってきた}{不気味な現象}{こちらでは}{200ms以上}{ping}{高速化し過ぎる}{縮小した}...=}(108)

{希哲17年2月20日5歩 K#F85E/E74C-D898}

進捗時限記録中略

Googleクロール統計平均応答時間異常な値になっている問題についての調査終了

Googlebot稼動している捌き手問題であることが判明したため,しばらく様子見することにした。

1月上旬から平均応答時間クロール頻度不自然に悪化した状態続いていた決して速くない自宅回線からでも大半のページ300ms前後応答しているにもかかわらずクロール統計ではほとんど600ms前後高止まりしている。

1月上旬といえばデライト高速化快調に進み,理論上体感上満足出来るようになってきたなので,明らかにおかしかったGooglebot握接しているページGooglebot用影握接しても遅いということはなく,Applebotbingbotむしろ活発化している。

こうなると Google 側の問題か,と考え始めたGooglebot主に米国内から握接しているので,日本国内からの握接多少の差があってもおかしくはない。ただ,これ以前ここまでの感じたことがなく,クロール統計上で1月上旬から悪化しているので,Google 側何かがあったことになる。

ちょうど Alphabet経営的にごたごたしていた時期でもあり,保守人員不足しているとか設備縮小したということはありそうだ。条件不明ながら米国外捌き手使うこともあるそうなので,これまで近場捌き手使っていたのにデライト高速化し過ぎ米国内からの握接十分判断された,なんて皮肉な考えられなくはない

ここまで考えたところで ping200ms以上かかる GooglebotIP アドレス見つけ原因判明した

こちらではどうしようもないことだが,不気味な現象だったので気分的にはすっきりしたむしろ問題解消した時が楽しみになってきた

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{希哲17年1月28日の開発}{希哲17年1月28日の進捗}{希哲17年1月27日の開発}{希哲17年1月28日}{位置固定表示}{応用出来そう}{画面左下}{指定要素}{@msg.shw_cmn()}{くっつけて}...=}(191)

{希哲17年1月28日14歩 K#F85E/E74C-9326}

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{}{希哲17年1月20日}{輪郭整備}{ロングパス}{思ってしまった}{デザイン要素}{方針を決める}{全力疾走}{視野が広がった}{冷やされてきた}...=}(111)

{希哲17年1月16日の日記 K#F85E/E74C-0180}

少し作業方針見直し,実作業また捗り出したここから新生デライトの完成向けて加速させたい。

ひょんなことから組計整理進んだ

まずは新生デライトの「成立」し,デライト3周年までの完全な成功目指すというのが現行方針だったが,6日頃からの脳爆発新生デライト開発一変し,気付けば「成立」「完成」大差ない距離感になっている。

「完成」遠さから生み出した現行方針であることを考えると,もう無理にデライト3周年意識すべきではないのかもしれない。例えばには良い結果出せるように,2月中の「完成」目指す,というのも良いかもしれない考え始めた

とりあえず中旬このまま全力疾走し,20日までには方針を決めることにした。


これから作業だという昼頃トイレ用を足して立ち上がったら,ウォシュレットかけられてしまった誤操作なのか誤作動なのか分からないほど考え事ぼんやりしていた

まさにひょんなこと」かつ初めての経験面食らい,水道水とはいえ気持ち悪いので,射雨を浴び洗濯したり周辺掃除したりしているうちに,最近の脳爆発過熱止まらなかった少し冷やされてきた

読み込み中...
{希哲17年1月15日の進捗}{希哲17年1月15日の開発}{二輪鎖}{希哲17年1月15日}{こうなったら}{縮小する}{計算した}{応用出来た}{詰め込める}{余地が無い}...=}(168)

{希哲17年1月15日18歩 K#F85E/E74C-2F5F}

進捗時限記録中略

全知検索窓固定機能吊るし輪郭への輪結新規描出フォームへの輪結加えるアイデアについてまとめ終了

画像素材は,背景用二輪鎖上矢印アイコンといずれも既存のものを使い,自我アイコン左側配置する幅狭領当てでは,入力欄への捕活時隠れ入力欄伸長するようにする開発者通類で作った案


新規描出フォームへの素早い握接長いあいだ課題だったが,これも急に解決してしまった新規描出フォーム固定機能との関連考えることがく,今回先の検討中に考え始めた

右下あたりに輪結固定させるのがよくある方式だが,何度考えてもデザイン的まとまり欠ける何より幅狭領当てでは重なり気になる明らかに邪魔だろう。

新規描出フォーム左上にある+ボタン元々新規描出フォーム固定機能兼ねていたので,これをスクロール追随させて,どこでも新規描出フォーム呼び出せるようにするか……等々これまでとにかくあらゆる検討したが,どのにも何かしら問題があったさっき方針固まった全知検索窓固定機能合わせ下スクロール現れるバーにしても,せっかく占有領域減らす工夫相殺されてしまう。

デライト構造上仕方ないこと,と新規描出フォーム固定機能のように諦めかけたが,こうなったらもう全知検索窓何とか利用するしかないのではないか,と再び考え出したのが良かった

読み込み中...
{暗証語再発行用メールアドレス}{希哲17年1月12日の開発}{希哲17年1月12日の進捗}{希哲17年1月12日}{現在の暗証語}{入力する}{新しい暗証語}{再設定時}{autocomplete="current-password"}{autocomplete="new-password"}...=}(138)

{希哲17年1月12日13歩 K#F85E/E74C-1D2C}

進捗時限記録中略

暗証語再設定機能新生全知検索整備戻る前に実装してしまうことにし,方針まとめて終了

これまで一緒に考えること多かった暗証語再発行機能とは切り離す。また,同時に暗証語表示機能実装することにした。


昨日デラング埋め込み記法拡充をしているついでに TwEgaku 対応思いつきTwEgaku手定めをした。その時,暗証語表示機能があるのを見たのがきっかけで,なんとなくデライトでの実装考え始めた

そして今日再設定機能早期実装思いついたが,これは表示機能について考えていたことと関係がありそうだ。

必要性が高実装コストの低い再設定機能実装ここまで遅らせてきたのは,デライトでは特に誤設定危険性が高いからだ。十分に基礎実装信頼性が高まり,再発行機能のような保険ければ,かえって深刻な問題きかねない。しかし,再発行機能実装SMTP 関連実装設定整理必要で,なかなか時間対効果優先順位上げられなかった

デライトの信頼性再設定機能必要性十分に高まったこの時期に,誤設定可能性多少軽減する表示機能背中を押してくれた気がする暗証語の「見えない怖さ」がデライトでは思いのほか大きかったことにも気付かされた


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{考え始めた}

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