最初はコア団放の仕組み作りから着手したが,コア譜類は色々な意味で取り扱いの難しい出与えなので,異常終了時にバックトレースを出力する仕組みもざっと作っておいた。出力録保存機能と併せて,手定め・デバッグの効率が劇的に改善するだろう。
結局,10日の出力録保存機能の思いつきからあれよあれよという間に理想的なデバッグ環境が出来つつある。
全くの想定外の収穫ではあったが,数週間で元は取れるだろうし,数ヶ月先には大きな差になるだろう。
主に例外処理に関して腑に落ちない部分があり,よく実験し,理解を深めた。
ただ,まだ管統しきれていない感があり,これは課題として残った。