prompt
{プロンプト K#F85E/B576}

ページャーの仕様・徹案は概ね出来,ページ付けに関しては実装調整を残すのみとなった。色彩・配置・記号など試行錯誤したが,何とか満足出来るものになった。
まず,輪郭一覧の上部ページャーは初期状態で下図のように表示する。左肩には更新を示す輪結 ↥ が灰色表示され,これは更新不要を示唆している。右肩に輪数を置く。
新着確認が出来た場合,下図のように新着輪数を加えて ↥ を表示する。
一定時間で新着確認機能が停止しても新着確認が出来なかった場合は,? を加えて ↥ を表示する。
この新着確認は実装の優先度は高くないためデライト離立補完後に回す可能性も高いが,無駄なページ更新を抑制する効果も見込める。
上部ページャーは2ページ目では下図のように変化する。先頭の意を ⤒ で表し,ページ番号が表示される。輪数には表示範囲が加えられる。
さらに,3ページ目では下図のように変化する。1ページ戻るための ↑ が加わる。
下部ページャーも基本は同じだが,左下には新規描出の + を表示しておきたいため,右下に置く。また,状態を把握しやすいように,1ページ目からページ番号を表示しておく。
当初,↑↓の矢印の横に前ページと次ページのページ番号を表示させるつもりだったが,このまとめをしながら修正した。現在のページ番号が分かれば前後は自明なので,こちらの方がすっきりする。
また,ページ番号の上線・下線は⤒⤓の表現に合わせて範囲を表現している。輪数の数字と区別しやすくすると同時に,将来的に直接ページ番号を入力出来るようにした際,プロンプトを兼ねるようになっている。
なお,初期状態の取得時印を送信するため,ある時点からの一覧が新規描出によって伸びてしまうということはない。再描出によって縮んでしまうということはありうるが,現時点でさほど問題になるとは考えにくいため,頭の片隅に入れておくに留める。