{デラング}{希哲15年5月の一日一文}{ルビ対応}{大枠}{ルビ記法整備}{一日一文}{デルン初期実装}{ルビ記法}{使いやすく}{思い入れ}...=}(43)

{日本語におけるルビの重要性について K#F85E/A-E74C-5DDE}

ここのところ取り組んでいたデラングルビ記法整備がようやく一段落した見本

実はこのルビ記法デルン初期実装からあったもので,月庭でも一時期よく使っていた。デラングではその仕様大枠を受け継ぎ,細部洗練させた。

今のデライトには他にも多くの課題があるが,それでもこのルビ記法への思い入れは強く,後回しに出来なかった。

ルビ日本語柔軟性を与えてくれるものだ。実験的用語導入などにあたっては,これが使えるかどうかは大きな問題になる。私の場合は言うまでもなく,希哲館訳語使いやすくしたい,という動機が強かった。

現状,HTML でも汎用的標記マークアップ言語でも,ルビはあまり重要視されていない。一部日本語サービス通類ツールの“独自記法”としては散見されるものの,冗長過ぎたり簡潔だが紛らわしかったり,どれも一長一短あり,集約される気配は無い。

デライトデラングルビ対応は,個人知識管理一般で使えるように自然簡潔かつ明示的であることを重視した,割と革新的なものだと思う。

よりよい日本語探求のため,これからもルビ最大限活用していきたい。

{希哲15年4月22日の日記}{投げ遣り}{翻訳語整備}{掲示板スクリプト}{過言ではない}{希哲館訳語の原点}{phpBB3 日本語パック}{間違いない}{デライトの RSS 対応}{一日一文}...=}(66)

{希哲館訳語の原点,サブスクと待っ読(まっとく) K#F85E/A-E74C-B90D}

先日,デライトでも RSS 対応をした。以下のように,任意の輪郭一覧RSS で「待っ読(まっとく)ことが出来る。

この「待っ読」,フィードにおける〈subscribe〉あるいは〈subscription〉翻訳語として昔考案したものだ。

今のようにデルンデライト)で何でもかんでも記録するようになる前だったので,正確な考案時期は忘れてしまったが,デルンが実用化した希哲6(2012)年より前だったことは間違いない。ただ,しばらくはの一つだったようで,希哲8(2014)年に改めて採用することを決めている〈subscribe〉を「待っ読」と訳す

今となっては希哲館訳語蓄積膨大なものとなったが,そのほとんどはデルン実用化後に出来たものだ。「待っ読」は独自性を持つ最古の希哲館訳語と言える。「希哲館訳語の原点」と言っても過言ではない


この「待っ読」,すでにお気付きかもしれないが「積ん読」にちなんだものだ。

そもそも〈subscribe〉翻訳語を考えるきっかけは,phpBB3 という掲示板スクリプト日本語パックを作りたいと思ったことだった。希哲館事業発足間もない希哲2(2008)年のことだ。

phpBB3 は,希哲館情報交換のために使える掲示板として当時は有力な選択肢だった。かねてより必要を感じていた翻訳語整備も兼ねていた。今はデライトがあるが,このデライトを実現するためにデルンの実用化を目指すことになり,この望事プロジェクト自体は立ち消えとなった。

その中にこの用語があったが,直訳の「購読」では明らかに不自然だった。散々考えた挙句,投げ遣り気味に「積ん読」と訳すことを考えたRSS フィード等の “Subscribe” は「積ん読 (つんどく)」か。これは流石に無理があったものの,しばらくして「待っ読」の元になったわけだ。


それから十数年経ち,〈subscription〉という概念は,サービスなどの定額制を意味する「サブスク」として広く認知されるようになった。

しかし,フィード等の〈subscribe〉をどう翻訳するか,という問題は当時から未解決のままだ。

デライトでは,利用者が出来るだけ自然に使えるように,希哲館訳語のほとんどをあえて採用していない。見慣れない翻訳語に気を取られて欲しくないので,多少のカタカナ語には目を瞑っている。

それにしても,「サブスクライブ」も「購読」も自然分かりやすいとは言えない。なら「待っ読」でいいんじゃないか,と採用することになった。

最も思い出深い翻訳語がここで復活してくれたことに,運命的なものを感じざるをえない。

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{公式}{用語}=}(2)
{希哲15年3月10日の開発}{small 要素}{span.skip}{割注}{分注}{間注}{希哲15年3月10日の進捗時限}{希哲15年3月10日の進捗}{希哲15年3月10日}{忘れていた}...=}(29)

{希哲15年3月10日3歩 K#F85E/A-E74C-47F3}

デラング整備

途中で終了。

デライト以前のデルン実装(の DIL 0.2)にあった「飛ばし括弧」を復活させることにした。

二重丸括弧で小さく表示される丸括弧書きを表現し,割注分注に近い使い方が出来た。

デライトには引き継がなかったが,一時期多用していたため,古い輪郭にその名残りがよく残っている。

それなりに有用機能であり,特に他の用法干渉しそうもないため復活させることにした。

当時「飛ばし括弧」や「間注」という用語まで作っていたことをさっきまで忘れていた

旧実装では span.skip で表現していたが,今なら small 要素を使うべきか。

{通注}{最初期実装}{希哲15年3月4日の進捗時限}{希哲15年3月4日の進捗}{希哲15年3月4日}{デライト文書構造最適化}{描き直す?}{描き直しボタン}{描き出しボタン}{描出ボタン}...=}(55)

{希哲15年3月4日5歩 K#F85E/A-E74C-2402}

デライト文書構造最適化中景部微調整

途中で終了。

統一感の無かった描出ボタン描き出しボタン描き直しボタン)と通注表現調整

ラベルには「描き直す?」と表示しておき,押すと「描き直す」に変わっていた描き直しボタンを「描き直す」と「完了」の組み合わせ修正。これに合わせ通注も「〜で編集」から「〜で描き直す」,「〜で保存」から「〜で完了」という表現統一

新規描出フォームでは描き出しボタンに合わせ通注の「〜で保存」を「〜で描き出す」に統一。

通注最初期実装から分かりやすさ重視し「編集」と「保存」の表現を使っていたが,その後,描出ボタン実装するにあたってボタンのラベルには「描き出す」,「描き直す」を使い,通注の方を放置していたことでこうした不統一が生じていた。

いずれにせよ描き出し描き直しデライトのごく基本的用語なので必ず理解してもらう必要があり,Twitter における「ツイート」同様ブランディング一環でもあるため,常に表示されているボタンには使わざるをえない(ここで使わなくて済むならそもそも特別な用語自体必要ない)。

ここで「編集」や「保存」などの用語が混在していることは好ましくないとは感じていたが,微妙に使い分けたいこともあり難しいところだった。

描き出しはともかく,描き直し編集欄を開く操作保存する操作があるため,これのために「」を使うという苦肉の策を取ったりしていた。後者のために「保存」を残すかとも考えたが,「完了」が一番自然であることに気付き決着

ちょっとしたことのようで大分すっきりしたように感じる。

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{整った}{希哲15年3月2日}{デライト推奨動作環境}{デライト文書構造最適化}{引き入れ}{吹き描き}{思い出した}{出振るい}{用合い}{中景部}...=}(31)

{希哲15年3月2日の開発 K#F85E/A-E74C-BB09}

主にデライト文書構造最適化中景部微調整

ずっともやもやしていた部分が上手く整理出来(13歩),吹き描きは大分整った感がある。

スクリプト調整が必要なため出振るいは明日。


番無しによる匿名描出で,引き入れ権限をどうするか少し迷いがあったが,やはり混乱するのは目に見えているので,既存輪郭同士の引き入れは原則禁止として,新規描出時にのみ許可することにした。

そのための用合い調整を今から考えておく。


デライト推奨動作環境策定に関連して,「最新安定志向」という用語を久しぶりに思い出した。この考え方デライトにも使えそうだ。

{迷いをなくしておく}{ご回答ありがとうございます。}{輪括}{引き入れ}{立体階層構造}{子輪郭}{親輪郭}{輪郭構造説明図粗描}{輪括記号}{輪結}...=}(33)

{後景記号 =} について K#F85E/A-E74C-1BB1}

ご質問ありがとうございます!

記号 =} は,輪郭間の関係を表す記号で,「後景記号」と呼んでいます。逆向き {= は「前景記号」ということになります。

以下の図を見て頂くと分かりやすいのではないかと思いますが,「立体階層構造」とも言える輪郭同士の入れ子関係は遠近関係でもあります。つまり,親輪郭前景(手前)で,子輪郭後景(奥)に配置されているというイメージです。

親子というのは便宜上の表現で,正式な用語としては前景・後景といいます。一覧では三層になっていますが,中間のものは中景と呼びます。

この記号は,どちらかというと不等号集合記号のような数学記号イメージで昔考案したものです。単純に連想関係を表す矢印のようにも見えるので分かりやすいだろうと思いました。

ちなみに,引き入れ関係は「輪括」(リンクルージョン)と呼びます。希哲館訳語輪結リンク)と引括インクルージョン)の合成です。この二つの性質を合わせ持っていることを表現しています。

後景記号前景記号を総称して「輪括記号」とも言えます。

このあたりの用語記号はまだ整備途上なので,将来的には変わる可能性もあります。

逆向きの方が直感的というのは新鮮ご意見だったので参考になりました。今後の検討材料に加えさせて頂きます。

{デライト宣伝}{黄金循環}{希哲15年1月14日3歩}{14年目}{希哲15年1月12日}{希哲館の春}{デライトの春}{最高の春}{暗黙宣伝}{ツイスト宣伝}...=}(40)

{希哲15年1月12日の日記 K#F85E/A-E74C-4780}

昨日の日記をまとめながら,最近ぼんやりと感じていたデライト収益化への新しい道筋明確に思い描けるようになった。

待ちでもあり攻めでもある,いわば「」で巻き込んでいくという戦略が考えられるようになっている。これが「黄金循環」と密致するのも不思議な感じだ。

このイメージから,デルンの実用化当時使っていた「クラーケニング」という用語を思い出した。このまま黄金循環加速し続ければ,インターネット引きずり込むクラーケンになるだろう。

新しい希望も出来たところで,4月1日デライト収益化努力期限とすることにした。11月1日必達期限のまま据え置く。

デライトの春というよりは希哲館の春というべきか,毎年のように期待した最高の春14年目にしてようやく訪れるかもしれない。

デライト宣伝に関しては,極力,5分でも1ツイストでも朝昼晩欠かさないようにすることにした。これまでの暗黙宣伝にせよツイスト宣伝にせよ,ある程度まとまった時間を要したため忙しいと機会を逃してしまうことが多かった。

そのためにも,生活律動をしっかり直す必要がある。

14日加筆修正

{希哲14年8月18日}{希哲14年8月18日のツイスト}{吹き描き}{使い方}{中景部}{後景部}{前景部}{ツイスト}{用意}{混乱}...=}(15)

{あれ K#F85E/A-5B28-FC40}

まだ分かりやすい一覧用意してないですが,確かに欲しいですね。「使い方」では,用語だらけにすると初心者混乱しそうなので出来るだけ平たく説明したいのですが,それとは別に用語一覧を作ってみます。

ちなみに,吹き描きは入れ子状に大きく3つの部分に分かれていますが,外側から順に前景部中景部後景部と呼んでいます。ただ,まだ用語も試行錯誤中なのでこれといって定まっていないものも結構あります。

「=} 輪結」も,今の所そうとしか呼びようがないので良い名前を考えたいところです。

=}(1){あれ}
{用語}
{}