{食べられる完璧な餅}{絵に描いた完璧な餅}{伊達ではない}{驚異的な}{90万円}{経費増}{必要以上}{微々たるもの}{分かっていた}{過ごしてきた}...=}(88)

{希哲15年8月22日の日記 K#F85E/A-E74C-0C76}

デライト広告に関して,大きな節目となる出来事があった。広告収益に対するいくつかの懸念解消し,現状方式十分収益化可能であることが実証された。

来ると分かっていたことで,金額としては微々たるものだが,新生デライトの完成目前にしたデライトの現状を考えれば意義大きく,現実になると想像以上嬉しかったいよいよ稼げるサービスになってきたという実感がわく。“絵に描いた完璧な餅”のようだったデライトが,“食べられる完璧な餅”になりつつある。

デライト開発を始めてからほとんど常に開発者として過ごしてきたが,定休日ということもあり,久しぶり経営者らしい考え事時間を費した

最初デライト収益目標は,一昨年10月7日希哲館事業収益化目標とした月間売上20万円見直すもなく引き継いできたが,これを月間売上100万円引き上げることにした。失敗しても必要以上売上確保が出来る程度に目標高く持っておいた方がいいだろう。ここのところで閾値を越えた感もあり,感覚的にもしっくりくる

仮に100万円売上があれば,捌き手増強など経費増を多めに見ても90万円以上が粗利益になるだろう。サービス性質上広告費最小限で済み,もはや競争力維持のための研究開発費もそう要らない驚異的な営業利益率維持したまま売上拡大し続けられる仕組み整っている

冷静考えるGAFAM真っ青末恐ろしい商売だ。収益化まで成功させた世界初知能増幅技術でありハイパーメディアの集大成ともなれば,「知識産業革命」というのも伊達ではない胸が高鳴る

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{実践者}{技術的負債}{希哲15年8月4日のツイスト}{希哲15年8月4日}{ツイスト}{考え方}{現実}{苦手}{開発者}{定義}...=}(14)
{技術的負債}{希哲15年8月4日のツイスト}{希哲15年8月4日}{時間を費す}{手を動かす}{分からない}{ツイスト}{直感的}{語る}{開発者}...=}(13)
{大きな課題}{デライト前縁整備}{希哲15年7月18日}{デライト高速化}{寝よう}{デラング整備}{選り手}{脳爆発}{『希哲日記』}{やりたいこと}...=}(29)

{希哲15年7月18日の日記 K#F85E/A-E74C-F7E3}

半休くらいは取っておくべき日だったが,デライト開発熱中してしまった。

デラング整備デライト高速化に続き,デライト前縁整備でもやりたいこと噴き出してきた。

やればやるだけデライト成長してくれるし,開発者としてこれ以上の幸福はないとも思うが,この調子だと安定した生活律動取り戻すにはまだまだ時間がかかりそうだ。

……そんなことを書いて,風呂に入り,寝ようというところで,デライト大きな課題だった知番付け選り手に関する閃きがあり,脳爆発が起きてしまった。まとめるまで落ち着けそうにない。

{希哲15年7月の一日一文}{一日一文}{隠している}{黙っている}{社会のあり方}{SNS の中立性}{独立国家}{平和的}{独立表明}{反知性}...=}(123)

{私の政治思想 K#F85E/A-E74C-6D9C}

先日の一日一文日本はどう逆転するか」では,あまりにも長くなり過ぎたため最後の見出しを削った。なかなか理解しにくいであろう私自身の政治思想についての余談だ。

大きな個人主義

面白いことに,私は昔から「極右」の類ではないかと誤解されることが,どちらかというと多い。これは先の文章のように,日本極大国ハイパーパワーにしようなどとずっと言ってきたからだろう。

しかし,そんなことを一人で勝手に語っているのだから,私自身は個人主義者以外の何者でもない。私がイメージする国家というのは,昔のヒップホッパーが肩に担いでいた巨大ラジカセみたいなものだ。国家従属したり逃避したりする「小さな個人主義」ではなく,国家を担いで鼻歌交じり世界を歩いてしまうような個人主義を「大きな個人主義」と私は呼ぶ。

私が日本という国家重視しているのは,それが世界を変える有効な手段だと感じているからだ。

日本知識産業革命を起こし,日本が極大国になれば,かつてのイギリスがそうであったように,世界中の国々にその技術文化を伝えることが出来る。実際,平成バブル期までの日本は,世界の経営学大きな影響を与え,「日本に学べ」という風潮を作った。

成功」さえすれば,世界の注目を集めることが出来,世界変革主導することが出来る。希哲館事業におけるジパング計画は,その最初の段階というわけだ。

希哲館目的は,まず「希哲日本」という成功模体モデルを創り上げ,その後は国際連合に代わる国際機関として「希哲」の理念に基く新国際秩序形成することにある。知性反知性分断乗り越え万人による繁栄平和共有出来る世界だ。

私は一人で「希哲紀元」という独自の紀年法を使っているが,これはキリスト教西暦でもなく,天皇元号でもないという,端的な独立表明でもある。中立性のために必要であれば,平和的合法的バチカン市国のような小さな独立国家を持つ計画まで準備している。

宇田川主義

ここまで視野を拡げれば,私の政治思想左翼だの右翼だの,リベラルだの保守だのといった既成概念の域をはるかに越えたものであることが分かるだろう。

私の政治思想は,「宇田川主義」としか言いようがないほど独自的で,それゆえに常に孤立しており,結果的に誰よりも中立を保っている。ノンポリというわけでもなく,波風を立てないために黙っているわけでもなく,日和見でもない,言動は明らかでありながら,あまりにも独特であるがゆえに中立なのだ。

この類稀中立性は,デライトのようなサービス運営するにあたっても重要だと感じている。

先の米大統領選挙を巡っても SNS の中立性疑問が呈されたが,ほぼ全てのサービス提供事業者は,こうした点において明確解決策を持っていない。政治について語らない,だけで中立を装える時代はとっくに終わったというのに。

特にデライトのような高機能メモサービスは「」を扱うものだ。そのサービスの開発者運営者が,政治,つまり社会のあり方について何の見解も持っていないということがあっていいだろうか?持っていて黙っている隠しているのは信頼に足る態度だろうか?

この行き詰まり明解解答を出せる世界で唯一サービス,それがデライトだ。ばりばりに語っているのに,ここまで“中立”な政治思想は世界を見渡してもまずない。私が政治を語ることを全く恐れない理由だ。ある種の「オープンソース」とも言えるかもしれない。

また長くなり過ぎないようにほどほどにして,この宇田川主義の全体像成り立ちについては,また後日書いてみたいと思う。

{不具合報告}{責任}{開発者}{不具合}=}(4)

{ご報告ありがとうございます K#F85E/A-E74C-9656}

ご報告ありがとうございます。

ただいま修正方法を検討中です。

というか重箱の隅をつつくような不具合ばかりですいません。ほとんどの場合は便利に利用させていただいているのに,その感謝ではなく不具合報告しかできてないのは開発者さまの意欲を削ぎそうで恐縮です。

とんでもないです……。不具合報告に関しては、いつもありがたく感じています。

もちろん、不具合があること自体は嬉しいことではありませんが、それは開発者責任であって報告者の責任ではありません。報告があるということは、しっかり使って頂いているということですし、そのおかげでデライトはここまで来れています。

これからもお気付きのことがあればどんどんご報告下さい。

{一日一文}{希哲15年5月の一日一文}{Qt: デライトは見出しが無くても困らない}{検索品質}{気に入った}{全てを知る}{名付けた}{検索手法}{デライトの成長戦略}{遅かった}...=}(113)

{全知検索について K#F85E/A-E74C-4287}

個人知識管理(PKM)サービスを「知能増幅(IA)サービス」に発展させ,まずは Google に代表される検索演心エンジンと,Facebook に代表される SNS からいわゆる GAFAM切り崩す……これがデライトの成長戦略だ。

既存の SNS に対する「KNS(knowledge networking service)という概念については比較的よく語ってきたが,既存の検索演心に対する「全知検索(full-knowledge search)については十分に語ってこなかった。デライトを使い始めた人がまず戸惑う部分でもあるので,考え方だけ簡単説明しておきたい。

全知検索というのは,各輪郭に付けられる知名輪郭名対象とする検索のことだ。一般に「ページ名」などと呼ばれる部分を主な検索対象とするわけで,一見不便なようにも思えるだろう。

ただ,輪郭同士の関連付け柔軟性利用することで,慣れてしまえばさほど問題なく,面白い検索体験が出来るようになっている。検索語から繋がる情報手作りしているような感覚とでも言えばいいのか,これは開発者である私にとっても意外なことだった。


実は,デライト基礎になっているデルンという CMS実用化した当初,当たり前のように全文検索(full-text search)基本にしていた。しかし,使い込んでいるうちに,これはこれで問題があることに気付いた

デルンは,これまでに無い手軽さ大量情報を相互に結び付けられるように設計された。頭の中にある情報を,輪郭同士の立体的入れ子関係で表現する。その関係をひたすら作っていくことが使い方基本だ。

ある言葉について検索した時,その言葉について何を考え,それが何と結び付いているのか,これがまずデルンの検索で得たい情報になる。ところが,全文検索では余計な情報が引っかかり過ぎてしまう。少し言及しただけの輪郭も引っかかるので,それを一覧でざっと見てからその検索語について新しく描出投稿するかどうか考える必要がある。これは,デルンの使い方を考えると明らかに遅かった

そこで,いったん知名だけを対象にしてみた。すると,最初にイメージした検索語を打ち込んで,それが有るのか無いのか,瞬時分かるようになった。その知名を持つ輪郭に関連する輪郭を関連付けていく,というデルンにとって本質的作業と非常に相性が良いことにも気付いた。

これを用者ユーザー認知に基いた全く新しい検索手法として「全知検索」と名付けたわけだ。「全てを知る」と見せかけて,実は無知自覚させるという「無知の知」的な皮肉を感じさせるところも気に入った

全文検索は本文にある情報検索出来るが,逆に言うと,本文に無い情報は検索出来ない。

例えば,画像のようにそもそも文字情報を持たない献典コンテンツのようにあえて直接的表現を避けた文章,内容を書き換えたくないがこの検索語で引かっかって欲しいという古い文章……こういったものにも,全知検索であれば検索の道筋を作ることが出来る。

Google 検索ですら長年解決していない検索ノイズ問題にも有効手段となりうる。

これまでの検索というと,機械が抽出した情報から,人間が要らないものを指定していくという,いわば「ブラック リスト検索」だった。全知検索では,最初から人間が結び付けたい情報を指定しておく。いわば「ホワイト リスト検索」だ。


……全知検索の考え方は大体こんなものだ。

ただ,デライトでも全文検索実装しないと決めているわけではない。補助的にあれば便利なのは間違いないので,何らかの手段で全文検索も出来るようにはするつもりだが,あまり優先順位は高くない。

結局,慣れてしまうと全知検索でも十分引っかかりやすいように書くようになるし,現状,誰よりもデライトを使い込んでいる開発者があまり必要を感じていないのだ。

全文検索に無い利点がある上,全文検索と比べてはるかに低負荷で動き,慣れてしまえば全文検索が無くても困らない実用性がある。これはもう検索においてページランク級の一大発明と言っていいのではないかと思っている。

ウェブ検索という分野では,Google ですらページランク以上の革新を生み出せず,継ぎ接ぎ対策検索品質を保っているのが現状だ。

全知検索には,かつてページランクがそうしたように,ウェブ検索を原理からひっくり返す可能性がある。

{一日一文}{希哲15年5月の一日一文}{希哲15年5月9日の日記}{忘れられる}{つるん}{飲み込みやすい}{一筋縄}{流行っているもの}{売れているもの}{浅さ}...=}(72)

{市場活動マーケティングの難しさについて K#F85E/A-E74C-6B5E}

どんな世界であれ,作った物知ってもらう買ってもらう使ってもらう,というのは難しいものだ。

実は私も,こういう市場活動マーケティングについてよく勉強していた時期がある。効果的語体ロゴタイプ獲句キャッチコピー唱願スローガン作り方が知りたくて,片っ端から実例に目を通して考察を重ねたりした。「デライトの“掴み”の良さ」でも書いたように,デライトが一定の関心を得ることに成功しているのは,そんな勉強の成果かもしれない。

とはいえ,市場活動の実践はデライトが初めてで,それも正味半年足らずという経験浅さだ。まだまだ素人に毛が生えたようなものだろう。


世の中売れているもの流行っているもの観察してみれば,市場活動というものがいかに一筋縄ではいかないものか,よく分かる。

綺麗整ったものが売れるのかというとそうではない。引っかかりがなく,つるん飲み込みやすいだけのものは,またつるんと忘れられてしまう。完成度が高ければいいのかというとそうでもない。愛嬌必要だという。

いわゆる炎上商法は比較的確実知名度を上げられる方法だが,それはとてつもない汚名引き換えに手に入れるものだ。それでもその手を使う者が後を絶たないのは,認知されることがいかに難しく,価値あることかをよく示している。


デライトをどう売り込み,知ってもらうべきか,これは開発者である私自身も含めて,まだ誰にも確かなことは分からない。

よく頂く感想に,「風変わり過ぎてとっつきにくい」というものがある。これも,考えよう使いようで,実は強力武器になりうる特徴でもある。

印迫インパクトを残しつつ,どうやって多くの人に使ってもらえるものになるか。色々な反応を頂きながら毎日んでいる。しばらく試行錯誤が続きそうだが,これも幸せなことだと思う。

貴重勉強をさせて頂けていることに感謝したい。

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{デライト市場戦略}{一日一文}{希哲15年5月の一日一文}{抽象画}{パソコン音痴}{モノ}{大きな壁}{具象性}{悪い意味}{相性が良い}...=}(91)

{デライトはなぜ“抽象的”なのか K#F85E/A-E74C-AECA}

デライトに触れた多くの人が,デライトは“抽象的”だと言う。それもそのはず,我々認知しうる物事関連性徹底的抽象化することにより,あらゆる物事の関連性を一つの原理で捉えられるようにしたのがデライトの基礎にある「輪郭法」なのだから。

日常的会話の中で「抽象的」と言うと,捉え所が無いとか曖昧といった悪い意味に受け止められることが多い。しかし,抽象化という能力は,数学はもちろん,情報工学世界でも無くてはならないものだ。

工学における抽象性は,「汎用性」に近い意味を持っている。個別のものに共通する性質を取り出し,それらを一つの仕組みで捉えられるようにする。これが上手く出来ないと,論組プログラミングすら難しい

……などと御託を並べても,実際問題,デライトを多くの人に使ってもらうには,この抽象性が大きな壁であることに変わりはない。抽象的に物事を捉える能力には個人差が大きく,それも得意だという人の方が珍しい。当然ながら,これは市場戦略上の課題になる。

これを上手く解決する方法があるのか,実は開発者の中でも答えは出ていない。探せばあるのかもしれないし,結局無いのかもしれない。無いとしても,この抽象性がデライトにとって必要なものなら,無理にでも壁を乗り越えるしかない。


デライトは,これまで勘報機コンピューターでも多く利用されてきた単純な階層構造ネットワーク構造限界を越えるべく開発されたものだ。

特に「フォルダ」などとして広く使われている階層構造は,抽象性反対具体性具象性)と非常に相性が良い。いくら欠点があっても,人類が階層構造から離れられなかった大きな理由だ。

個人機(PC)の普及に大きく寄与したのが「デスクトップ メタファー」であったように,具体的モノ同士の関係として表現した方が多くの人は理解しやすい。その一方で,具体的なモノにはモノゆえの限界がある。

我々は,頭の中で多くの概念を縦横無尽に結び付けている。A にも B にも含まれている C という概念を頭の中では当たり前に扱えるが,フォルダのような物理的入れ物 A と B に同時に入っている C というファイル想像することは難しい。

こうした限界を越えようと様々な技術が開発されてきたが,フォルダのような“具体的”表現に頼っている限り,どうしても不自然で気持ちの悪いものになってしまう。「パソコン音痴」な人は,Windowsショートカットですら実体と区別出来ず混乱してしまうことがある。

それならいっそのこと,こうしたメタファーを廃してしまった方がいいのではないか。デライトの設計はそんな考えに基いている。だから,モノに喩えるのではなく,頭の中を直接表現した抽象画のようになっている。これをデスクトップならぬ「マインドトップ(mindtop,念頭と表現したこともある。

下図のように,デライトにおける「輪郭」は,視点によって一つの中身を共有出来る入れ物になっている。立体階層構造とでもいうべきこの構造を「輪郭構造」と呼ぶ。

この輪郭構造が,階層構造とネットワーク構造を{統合 K#F85E/A-3DCF}し,真に人間の{認知機能 K#F85E/A-E74C-CB77}に{調和 K#F85E/A-D4CF}するものになっている。大分長くなってしまったので,これについては後日改めて{解説 K#F85E/A-1EE6}しよう。
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{技術的負債}{睡眠}{日中}{希哲15年4月の月記}{売り捌く}{巨大な金塊}{希哲15年4月28日}{快調期}{黄金週間}{希哲15年2月12日の日記}...=}(48)

{希哲15年4月28日の日記 K#F85E/A-E74C-07E4}

今日は昼過ぎまで起きられず,日中やる気空回りしているような状態だったため,半休にしてゆっくり過ごした。

先週からまともにめていなかったせいだろう。仕事以外にものことで動き回っていた。


快調期に入ってから大きな心境の変化を感じていたが,やはり,開発者にとって,製品開発が上手く行っていること以上に精神衛生に良いことは無いのだろう。

表面的話題作り集客が出来ていても製品不安があれば心配は尽きない。しかし,世界に類を見ないサービス技術的負債もほぼ無く現に上手く動いてさえいれば,大抵の問題は何とかなるだろうと思える。

2月12日の日記では,デライトを少しずつが採れ始めた金脈に喩えたが,今は山のように巨大な金塊を持っている気分だ。あとは,どうやって売り捌くかを考えればいい。


そんなことを考えながら,久しぶりに土手の方まで散歩に行った。

この土手にも節目節目で行きたくなるが,もはや希哲館事業にとっての聖地みたいなものかもしれない。昔,ここで走りながら事業を興すことを決意した時の気持ちが蘇ってくる。


明日からはいよいよ黄金週間だ。

朝のデライト宣伝は多少遅れても構わないので,睡眠をしっかり取り,体調万全にして臨みたい。

=}
{開発者}
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