2010年代以後,スマートフォンの普及などに伴い,アプリケーション ソフトウェアの通称として定着。PC が主流だった時代には入手方法にも引装方法にも統一感がなく,必要に応じて「ソフト」「ツール」「〜ウェア」などという言葉で括られていたが,諸場盤本が万人向けに利用の仕組みを整備,アプリケーション ソフトウェアという概念の大衆化を象徴する語となった。「野良アプリ」という語があることからも,アプリストアを中心とした司組の整備とともに普及したことが分かる。
後に PC 向け OS にもアプリストアが整備され,「アプリ」という語が公式に使われるようになった。