{進捗記録}{進捗}{希哲16年2月9日}{希哲16年2月8日}{出振るい}{分かる}{希哲16年2月15日24歩}{希哲16年2月9日の開発}{確信が持てなかった}{領当て}(122)

{希哲16年2月9日15歩 K#F85E/E74C-ABAC}

進捗時限記録中略前後

デライト装体調整昨日7歩に関する整理終了

見出し段落よりも横幅両端0.5remずつ広げ区切り線<hr>段落よりも0.5remずつ狭めることにした見出しと区切り線装体・幅調整後

当初見出し下線区切り線見分けやすくするために,区切り線両端1emずつ狭める形にしかけたが,試しに出振るいしてみたこの形が想像以上しっくり来たので,基本方針として採用してしまうことにした。

文書構造視覚的にぐっと把握しやすくなった


段落に対して僅かに字上げするような見出し装体昔から気に入っていて,現状でも「はじめに」などのデライト文書<h2>1em<h3>0.5em字上げされている長らく更新していないため描写内見出しとは全体的に乖離している)月庭でどうしていたか忘れたが,特に理由がなければ似たような装体採用していたはずだ。

やはり,見出し直感的に把握しやすいのが大きな利点だが,描写内見出し採用出来なかった理由として,無駄な余白生じやすいという領当て上の問題大きかった。特に,諸場対応から強く意識するようになった幅狭領当てでは小さくない問題だった。

今回実験意外だったのは,全ての描写内見出し0.5remずらすだけでも十分な視覚効果得られたことだった。これなら,他の装体そのままに,見出し装体マージン削るだけで一応実現出来る。

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{Markdown}{進捗記録}{日本語}{進捗}{デライト}{廃止}{希哲15年7月6日の開発}{希哲15年7月6日の進捗時限}{希哲15年7月6日の進捗}{希哲15年7月6日}(72)

{希哲15年7月6日8歩 K#F85E/E74C-87B0}

デラング整備段落記法段落装体改行仕様再検討

いったん終了。

これまで,段落間の余白0.5emほど開けて1em分の字下げtext-indent設定していたが,自動字下げ廃止し,代わりに字下げ記法導入することにした。

字下げ記法では,行頭に所定のスペース(例えば日本語なら全角スペース1つ)を置くことで text-indent設定出来るようにする。Markdown 等で採用されている4つの半角スペースでの交度記法などの導入をどうするかはまだ決まっていないため,まずは衝突しないように限定的な導入に留める。

また,改行については,これまで通り1行の空行段落分けに使い,半行分の余白を開ける。2行の空行で1行分の余白,それ以降は1行分ずつ余白を追加していくように装体厳密化する。

字下げ記法により改行無しで段落を表現出来るようにすることも検討する。この場合,段落間余白無しで字下げのみを使った段落表現も出来るようにする。

これにより,多様段落装体対応出来る。


段落の字下げは,段落間の余白とともに文書の性質書き手読み手の好みによって制御出来るようにしておいた方がデライト活用範囲広がるだろう。

従来の段落装体は恐らくデルン最初期調整したもので,長い文章を書く時は便利に感じていたが,例えば,どんな表示環境でも改行されないような一言程度でも字下げが入るため,内容によっては不自然行頭が揃っていないように見える,といった問題があった。

段落間の余白を広げ過ぎると縦の空間消費し過ぎかえって視認性問題があるため,代わりに字下げ導入したような微かな記憶がある。

ただ,日本語版 Wikipedia でも英語版 Wikipedia でも0.5emの段落間余白で字下げ無しという装体なので,特別読みにくいということもない。

最初は字下げ無しを指定出来るような記法導入することを考えたが,そんなややこしいことをするくらいならこちらの方がすっきりするだろう。

{0.5em}

{}