{開発}{『希哲日記』}{最短}{日記}{}{希哲16年9月}{希哲16年8月}{デライト}{希哲16年9月20日}{希哲16年9月10日}(107)

{希哲16年9月1日の日記 K#F85E/E74C-4C25}

姪達来て騒がしかったのもあるが,ほとんど今後の組計についての考え事終わったそれなりにまとまったので良しとする

まず得るもの非常に多い新生全知検索整備最短終わらせたいその後は,輪郭整備兼文書整備増やしていく。これは先々月末思い付いてから一度実行出来ていなかった開発進んでいない文書まとまらないし,進んでいる勢い止めたくないので,結局気分が乗らなかった

先月第二次用合い改良輪郭小窓実装成功で,その心境にも多少の変化がある。新生デライト開発はこれで最も高い峠を越えた革新経て改良段階に入る要するにもう十分に新生デライト体験してもらえる水準にある。

今のデライト触って理解出来ないとしたら,それは枝葉末節ではなく根本的な部分デライト理解出来ていないということだ。「第四次宣伝攻勢に向けて」にも書いたことだが,本格的に伝え方の問題」に焦点を絞るべき品質達した思える。やはり転換点なのだろう。

とりあえず10日までは精一杯やり,後のことそれから考える20日までは使えるが,場合によっては早めに長期戦態勢に入るかもしれないし,9月一杯使って短期決戦態勢に入るかもしれない。


ここ2週間ほど上の姪調子が悪かったらしく,数日前来た少し顔色が悪元気がなかった結局ただの口内炎不機嫌だったようだ。すっかり元気になっていた

子供にはよくあることなのだろうが,変な病気にでもかかっているんじゃないかと心配していたので良かった

{『希哲日記』}{日記}{}{}{希哲館事業}{分かる}{平和過ぎる}{始めた時}{数年後}{平穏な日々}(50)

{希哲15年10月16日の日記 K#F85E/E74C-9EB6}

達が来て,食事をしたり遊ばせたりして帰った

上の姪よく喋るようになっていて驚いた初めてママパパにいにばあばはっきり呼ぶのを聞いた。つい2週間ほど前に会った時には微かに何かを喋っているのが分かる程度だった。

描くところを見せてきたり,自分で色々なことが出来るようになって可愛い盛りだ。


幸せ光景ではあったが,最近,大した代償もなく色々なものを手に入れ過ぎているので,こんなに平穏な日々が続いていて良いのだろうかと考えてしまう

希哲館事業始めた時数年後には燃え尽きるように死んでいるだろうと思っていた。これから知識産業革命を起こして新近代の創造だなどと言っている人間人生にしては平和過ぎる

天恵か,嵐の前の静けさか。

{『希哲日記』}{日記}{}{進捗}{9時}{5時}{日本はどう逆転するか}{使い所}{2〜3日}{生活律動の乱れ}(62)

{希哲15年7月1日の日記 K#F85E/E74C-9060}

昨日,2日分作業はしてしまったため,半休にし,事務的な問題片付けたり,振り返り軽い作業をしながら過ごした。


6月の一日一文11編。よくんでしまった気がしていたが,内容の濃さを考えると,3日1編以上書けていたことにむしろ驚きがあった。計ったわけではないが,凡人思想について書いた「超人を越えた凡人への旅」に始まり,ジパング計画について書いた「日本はどう逆転するか」で終わるという,首尾の良さ不思議なくらいだ。

日本はどう逆転するか」を書き上げるために短時間睡眠となったが,気分すこぶる良く,晴れ晴れとした気持ち新しい月を迎えることが出来た。よほど吐き出したいことが溜まっていたのだろう。

昨日終盤疲労もあり,いよいよデライト収益目標達成大詰めという時にこんなことをしていいのだろうか,という気持ち皆無ではなかったが,終わってみれば書いて良かった


昨日久しぶりに深夜まで作業をしたが,ふと,本来であれば追い込みの時期に9時頃に寝て5時頃に起きるような生活をしていてもいいものか,とも思った。

デライトの早期成功確信したはいいものの,その後,なまじ余裕があるせいで手を広げ過ぎてしまっている感もあるので,もう少し目先の利益焦点を合わせるべきかもしれない。

生活律動の乱れついでに,この際また最長2週間短期集中生活に入るかどうかまで迷ったが,これはまだ止めておくことにした。

現状,生活律動を保ちながら持続可能な範囲で限界に近い進捗は出せているので,これ以上出すとなると持って2〜3日だろう。使い所見極める必要がある。

3日振り返り日記

{開発}{『希哲日記』}{日記}{一日一文}{24時}{新生デライト}{勝つ}{希哲15年4月の月記}{落ち着かない}{発信手段}(67)

{希哲15年4月10日の日記 K#F85E/E74C-2B07}

昨日の時点で疲労の蓄積限界に近付いていたが,今日もやはり疲労感が強かった。だらだら一日一文を書いたところで気力が尽きてしまった。

これ以上は無理をしても非効率なだけと判断24時を過ぎたところで一日のまとめに入り,短期集中生活を終えることにした。待っ読ボタン実装は手を付けたばかりのところで中断した。尾を引かない短期集中生活は経験上2週間限度と見ていたが,今回もそれが実証された。

今回の短期集中生活でも想定より出来たことと出来なかったことがあるが,今出来るだけのことを全力でやってみて,その結果早期に得られたということが何よりの意義だ。これを踏まえて,今後の組計最適化していくことが出来る。

先月28日からの2週間開発上の主な収穫は,共有ボタン完成30日),窓間同期仕様進展(〃),Aejs の iframe 干渉不具合解消(31日),@icl() 実装改良1日),画像補完実装改良(〃),追記系道手挿入系道手整理2日),小理腑による保守性体感表示速度の大幅向上(3日8日)……等々と,やはり想定外だったことが多い。気付くべきことに早く気付けたということでもある。

開発以外では,一日一文の再開7日)も大きい。今後,有力発信手段になる可能性を感じている。

次の焦点は,20日までにどれだけ高い水準で新生デライト仕上げられるかだ。小理腑などで開発効率は大きく改善しているので,これを最大限活用したい。


疲労のせいか,今日の一日一文は妙に内省的というか,自分向けに書いてしまった感がある。まあ,キリの良いところでデライトの現状再認識出来たので丁度良かったのかもしれない。

しかし,れば確実勝てるという状況でも,勝つまではこんなにそわそわした気分落ち着かないものか。

{『希哲日記』}{日記}{デライトの成功}{デライト}{希哲館事業}{新生デライト}{デライト開発}{利素}{希哲15年3月29日8歩}{寝食を忘れる}(101)

{希哲15年3月28日の日記 K#F85E/E74C-5782}

意を決し,この日から4月10日までの短期集中生活に入ることにした。デライト収益目標達成必達期限11月1日としていたが,努力期限としていた5月1日を必達期限に置き換える。つまり,この一ヶ月決着を付ける覚悟をしたということだ。

4月最後の12週間ラストスパート的な短期集中生活に入る可能性想定していたが,入らなくて済む可能性も残していた。あくまでも努力期限として,収益目標未達になることも無論想定していた。失敗出来ない状況になれば短期集中生活に入ることは避けられず,どうせ入るなら早い方が良い。新生デライトをある程度形にしておきたい4月上旬まで,偶然にもこの日からちょうど14日間だった。経験上,容易生活律動矯正出来る限度だ。連日興奮気味でどの道まともに眠れそうにないということもあった。

このごろ,デライト希哲館事業全体に累新ルネサンスをもたらしているように感じる初心に返ってみることが多くなったり,長年死蔵していた物事が続々と息を吹き返している。デライトが心臓となって事業全体に再び血が巡ってきたようだ。

デライトの成功焦点を絞り,あらゆる利素をデライトに注ぎ込んだ成果と言えるだろう。このデライト集約によって立ち塞がっていた突破することが出来たのは間違いないが,ずっとこのままというわけにもいかない。デライト開発快調に進むにつれゆとりが出来,視界が広がってくると,今度はその視野の狭さ足枷になってくる。

と言っても,このことにはっきり気付いたのはついさっきのことで,そのきっかけはつい前日,希哲館本館構想急速具体化してきたことだった。あえて目隠しをしていたようなものとはいえ,希哲館事業全体に対する視野を失っていたことの意味に気付かされた。

希哲館事業の成功デライトの成功は必ずしも一致しない。デライトの成功が確実になる代わりに希哲館事業の成功が皆無になる道と,デライトの成功が危うくなる代わりに希哲館事業の成功が雀の涙ほどありうる道があれば,迷わず後者を選ばなければならないのが希哲館執務長という立場だ。私はデライト開発者である遥か以前に,執務長として希哲館事業の成功に責任を負っている。

そう考えれば,今の歩みは明らかに遅過ぎる5月1日までの収益目標達成に失敗すれば多少の調整期間を挟む必要があり,6月7月とずれ込んでいく可能性が高い。それでも必達期限は11月1日なのだからまだまだ余裕がある。それに失敗しても生活に困るわけでもなく,デライトは細々と運営していける。何年か後に成功していれば世間的には大成功で,それはまず確実なのだから焦る必要は全く無い。心のどこかにそんな気持ちがあったことは否めない。希哲館執務長ではなくデライト開発者になっていたからだ。

デライト極めて重要希哲館事業一環ではあるが,所詮は一環だ。デライトの成功は,希哲館事業の成功爪先にも及ばない。その後にやらなければならない仕事デライト開発の何百倍とある。デライト収益目標達成ごときにてこずっているわけにはいかない。

最近,日々の展開のあまりの速さに目が回るなどとよく書いていたが,これも今思えば情けない泣き言だ。実際,昨日大きな心境の変化があったかと思えば,今日また新しい心境が開けるのだから,頭の中洪水のようだ。前日の考えをまとめるだけで半日かかっている。宇宙飛行士訓練ではないが,これは慣れるべきことなのだろう。むしろ,毎日加速を続けなければ寿命千年あっても希哲館事業の成功を見ることは出来そうにない。

来月10日までは寝食を忘れてでも頭が働く限り開発に専念し,誰に見せても恥ずかしくない新生デライト5月1日までの収益目標達成を確実にする。11月1日には希哲館仮本館が出来ているくらいの勢い加速し続けたい。

29日振り返り日記

{デラング}{『希哲日記』}{日記}{デライト}{新生デライト}{デライト開発}{希哲15年3月22日の開発}{計り知れない}{飛躍的向上}{すっかり}(58)

{希哲15年3月22日の日記 K#F85E/E74C-97AA}

やはりここ数日もデライト収益目標達成後のことをついつい考えてしまっている。デライトのためにも理想個人開発室が欲しくなり,久しぶりに鎌倉物件まで調べてしまった。

理性まだまだ危機感を持っていろと言っているが,気持ちすっかり成功確信して浮かれている。それだけデライト開発急速進展を見せているのも,周辺諸状況良好なのも確かだが,我ながら少し心配になる。


今日の開発では新デラング実装初回出振るい達成した。機能的改良もさることながら,保守性拡張性飛躍的向上計り知れない価値を感じている。

直感Dex 実装作業を始めた9日からわずか2週間で,長いこと等閑にされていたデラングデライト開発主題と化したと言っても過言ではない。軽標記言語記法処理に関する知見蓄積凄まじい勢いで進んだ。目も回るわけだ。

そもそも「意味を書く」ことの探求から始まり,意味記述意味管理表裏一体のものとして捉えたのがデルンだ。ついこの間まで,その言語を等閑にして新生デライトなどと考えていたことすら今となっては不思議に思える。

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