{メモサービス}{最悪}{}{}{}{}{デライトは早過ぎた}{一日一文}{希哲17年5月の一日一文}{早過ぎた技術}(267)

{デライトは早過ぎた K#F85E/E74C-505B}

まただいぶ間をあけてしまった一日一文だが,少しゆとり出来てきたのでぼちぼち再開したい継続性について考えてしまういつまでも再開出来ないので,停止したり再開したりは今後も繰り返しながらあまり気負わずやっていく


半年ほど前から,デライト市場戦略にも大きな変化生じている個人知識管理サービス市場での競争よりも SNS 市場での競争という意識の変化だ。

当初から次世代個人知識管理サービス高機能メモサービスとしての売り込み考えてきたデライトだが,2年以上市場活動通して,“時期尚早”の拭えなくなってきていた

デライト従来の個人知識管理サービスとは桁違い情報扱える」という趣旨発言をしたところ,その意図全く理解出来なかった一部界隈から怒られるという,今となっては笑い話のような出来事N10K 騒動もあったが,最近Notion小さな流行にも考えさせられることが多かった

綺麗仕組み作り楽しい評判Notion は,個人知識管理においてはどちらかというと初心者向けツールだ。

よく,「勉強が出来る人ノート意外と汚い」などと言われるが,個人差はあれど,その傾向があることに不思議はない優れた記録術というのは,自分にとって必要な情報的確かつ効率的に記録して取り出せる技術であって,それは他人から見て綺麗なものではないことが多いそれどころか自分の理性反するものであったりもする。

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{『希哲日記』}{日記}{}{}{希哲17年7月25日}{希哲17年7月24日}{痛いほど}{生かされてきた}{安らかに眠れる}{覆い隠さず}(120)

{希哲17年7月24日の日記 K#F85E/0758-7805}

明日から長期安定体制仕上げ後半戦だが,旧雑務想定より早め片付きそうで,早速気持ち弛緩し始めている


長期安定体制の完成まであと一息という希哲館事業デライトとは対照的に,Twitter崩れ落ちる音が聞こえそうなくらいの混乱ぶりで,ついにTwitter名称語体を「X」に切り替えるそうだ。既存用者気の毒なくらい,ブランディングデザイン観点からは明らかな悪手だが,色々考えさせられた

イーロン・マスクが,センスの権化のような存在だったスティーブ・ジョブズ一部並び称されることにずっと違和感があったのだが,やはりこの人には根本的にセンスがない

X」になんとなく既視感があるなと思ったら,14歳くらいの自分も,「X」のような意味深名前で,漠然と万能凄い司組作りたいというようなことを考えていたからだったことに気付いてしまったイーロン・マスクというは,本当にその辺中2感性何のひねりもなく50過ぎまで持ち続けているのだなと思う難解理解出来ないのではなく,幼さ痛いほど分かってしまう

司組大きく改変されて,Twitter というブランド根想辛うじて表面的に Twitter らしさ保っているだけだなと思っていたところなので,この変更をもって事実上Twitter の終焉」とすべきなのかもしれないとも考えたしいて言えば用者献典依然として残る遺産だが,それも,所有者感性がこれだと腐っていく気しかしない

もっともとっくの昔ゾンビ化していた Twitterそのまま健全化するなんてことは最初から無理な話だったわけで,マスクはその現実覆い隠さず世間突き付けただけとも言えるゾンビになっても騙し騙し生かされてきた Twitter にとっては,ようやく安らかに眠れる良い機会かもしれない。

28日Twitter について追記

{開発}{『希哲日記』}{希哲16年}{一通り}{日記}{考えていきたい}{デライトの広告}{広告予算}{集客上の問題点}{広めよう}(95)

{希哲17年5月27日の日記 K#F85E/E74C-F8E6}

引き続き半休にして,臨海公園長めぶらぶらしたり,頭の中整理したりしながらのんびり過ごせた


最近またちょくちょく新規用者入ってきてくれるようになった。昨年このくらいの時期新規用者増えたので季節的なものもありそうだが,t_w 氏を筆頭に用者積極的な協力大きく助けられている

実は以前から薄々感じていたことだが,デライト集客上の問題は,分かりにくさでも使いにくさでも市場戦略でもなく,ごくごく単純に宣伝不足」なのではないかという思い日に日に強まっている一通りの試行錯誤をして,デライト市場戦略大きな節目迎えた時期なので,残ったこの問題直視するゆとり必要性出来てきた

これまでSEOSNS時間使わずに集客することにこだわっていた時間ほとんど開発費していたのでそれしかなかったとはいえ,ただでさえ分かりやすいとは言えないデライト代償なく広めようというのもかなり夢想的筋書きではあった。せめて広告費かけてからでなければ本当の集客上の問題点浮かび上がってこないだろう。

このまま長期安定体制落ち着けば多少の広告予算確保出来るので,外部媒体デライトの広告打つことも考えていきたい

28日振り返り日記

{開発}{デラング}{希哲14年}{}{}{}{}{}{}{}(424)

{全てのデライターへ K#F85E/E74C-CA32}

デライト公開から2年半ほどち,色々な人興味を持ってくれたり,使ってみてくれたりした。遠くから眺めているだけの登録してみただけのたまに使ういつも使っている……風変わりデライトでも,出会った人多様性他のサービスさして変わらない

感謝

私は,そんな全てのデライター”とデライターの卵達に深く感謝している付き合い長さ深さ関係ないデライト否定的な人ですら,知ってくれただけでありがたい思う

これがよくある社交辞令ではないということは,前回の一日一文,「デライトの歩み」を読めば分かるだろう。そもそも全く無謀な挑戦として始まったのがデライトだ。成功どころか,誰にも認められず終わるかもしれない。それならまだいい。弾圧暗殺命を失うかもしれない。10代の内にそこまで想像して葛藤乗り越え20年かけてここまで来た

たとえるなら,デライトの歩みとは,真っ暗な巨大洞窟一人彷徨うようなものだった。どこかに新しい世界つながる出口がある。生きている内辿り着けるかどうかは分からない。そんな洞窟歩き続けていた時に見えた聞こえた人の声。それが私にとってデライト利用者であり,デライトへのだ。

そしてデライトは「完全な成功一歩手前言えるところまで来ているすでに夢のようなことだ。感謝せずにいられるだろうか。

代表的デライター

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