{進捗記録}{}{描写}{進捗}{描写部}{選り手}{希哲15年3月10日の開発}{閲覧模動}{編集模動}{実用上の問題}(40)

{希哲15年3月10日11歩 K#F85E/E74C-C3D3}

描出フォーム仕様について検討

現状,知名欄描写欄が離れている描出フォーム装体について,両方開いている場合は合体させることにした。

美観上の問題も感じており,この自体は当初からあったが,もともと両欄は個別に開けるようにしていたため,挙動との整合性などを考えると難しい問題だった。

個別に開ける仕様自体は,閲覧模動編集模動区別明確にしつつ,出来るだけ操作感WYSIWYG に近付けたいという考えから編み出したもので,作業対象が絞り込みやすいこともあり維持したい。

少しずつ実装が変わり,最近では両欄が開いている時は一つの選り手とみなすようになっているため,合体させても違和感がなく,中止ボタン導入などを考えるとむしろ合体していた方が直感に適う。

これに関連して,中景部中景輪符描写部以外の部分を [Ctrl] + ダブルクリックして両欄を開くようにすることにした。これ以前から最近考えていたことだが,丁度良い。

現状,同操作は中景輪符描写部に対してのみ有効で,中景部の他の部分では反応しなかった。これは直感に反する挙動でもあり,描写部が空の場合の代置語を削除した最近の実装では同操作で描写欄が開けないといった実用上の問題もあった。

{進捗記録}{進捗}{自我アイコン}{希哲14年7月22日の開発}{あれ}{チェックボックス方式}{アンパサンド方式}{検索演算子}{打ち消し線}{自我検索}(35)

{希哲14年7月22日6歩 K#F85E/5B28-42D6}

どうしても気になり,自我検索切り替え方式についてあれこれ考えてみたところ,アンパサンド代置語のように検索窓に溶け込ませ,打ち消し線表示,ここをクリックすると打ち消し線が消え,緑でアンパサンドが表示される,という方式考案。これを仮に「アンパサンド方式」と呼んでおく。

当然,キーボード入力にも反応するようにし,検索演算子としても採用する。

一見してこれが自我アイコンと結び付いた検索語の一部であることもボタンとしての機能があることも分かりやすく,色彩形状両面で状態視認しやすくなっている。単純性も申し分ない。

何となくした寄り道のつもりが,前案のチェックボックス方式よりはるかに洗練されたものが出来た。自我検索切り替えに関しては,これ以上のものが出てくる気がしない。

終了。

{開発}{開発記録}{右吹き描き}{文字}{出振るい}{領当て}{自我アイコン}{吹き描き}{左横書き}{「なかでも」}(30)

{希哲14年7月20日の開発 K#F85E/5B28-7B22}

前後景部における自我アイコンについて検討し,概ね方針が定まる。

くぐり検索吹き描き内の検索窓に表示する代置語「なかでも」考案。最近よく考えていた。

その他こまごまとした仕様検討などをした後,前後景一覧実装に入る。まず,吹き描き4種の整備から始めることにし,一番簡単右吹き描きを試してみた。

インスタント メッセンジャー風の外観でありながら自分の輪郭が先に目に入るのが最初は合理的だと思ったが,どうも違和感が拭えなかった。慣れ問題かと思ったが,よくよく観察してみるとこれが書字方向との相性問題であることに気付く。左横書きでは側に文字が集まるため,左吹き描きでは合理的だった領当て右吹き描きでは上手く機能していない。

夜遅かったこともあり,出振るいしたまま寝ることにした。

{進捗記録}{英語}{三人称}{二人称}{一人称}{一人称視点}{進捗}{デライト}{輪符}{自我}(30)

{希哲14年7月20日5歩 K#F85E/5B28-E583}

こまごまとしたデライト仕様検討で終了。

くぐり検索吹き描き内の検索窓に表示する代置語をしばらく考えていたが,これは「なんでも」に上手くかかっている「なかでも」が良さそうだ。

動的引き入れした際,加えられた輪符の頭に + を付けることを検討開始。

デライトは一人称視点設計しているため,自我にも一人称二人称三人称があり,これらに対する適当な交度英語を探す。英語〈I〉にかけて I, II, III と表現するのも面白そうだ。

{代置語}

{}