{執務記録}{執務}{希哲13年7月15日}(3)
{開発}{開発記録}{希哲13年7月15日}{pg_idx.h}{site_/}{サイト識別子}{あれ}{希哲13年7月11日の開発}{ドメイン台録}{index.html}(12)

{希哲13年7月15日の開発 K#F85E/5B28-9C18}

ここしばらく悩んでいた Iti/src/site/ 以下の台録構成閃きがあった。

ページ用の台録を _pg_/ として,これ以前の台録構成をサイトの分類,これ以後の台録構成をページの分類とする,という方式を編み出した。site/ も,これ以下が自由構成であることを示すために site_/ に改称した。

これにより,example.com/path/to/dir というページは site_/com./example./_pg_/path/to/dir/pg_idx.h のような構造で表現出来る。これまで気になっていた紛らわしさや曖昧さの問題はこれでほとんど解消した。

未実装だが,site_/ と _pg_/ の間をサイト識別子として自動的に利用する方針も決定した。

これを思いついた当初,ドメイン台録は廃止かと思ったが,サイト識別子としてやはり分かりやすいため温存することになった。これもアイデアが無駄にならず良かった。

希哲13年7月11日の開発で site/ 以下を柔軟に構成出来るようにしておいたことが功を奏した。

色々なことが報われた感がある。

ついでに,その台録で index.html に相当するページをどう表現するかも悩み所だったが,これはウェブの伝統を踏襲して pg_idx.h のように表現することにした。これまでは,root の意で pg_rt.h としたり,トップページの意で pg_top.h などとしていたが,分かりにくかったり,厳密に考えると違和感があったりした(インデックスとトップページは必ずしも一致しない)。台録と同じ階層に同名の拡張子付きで,というのも考えたが,これをやると規則が複雑化する。

結局,ウェブ開発者なら直感的に理解出来るインデックスをウェブ用語として援用するのが無難だろう。

{希哲13年7月15日}{あれ}{希哲13年7月15日のツイスト}{ツイスト}{デルン}(5)

{あれ K#F85E/5B28-00F6}

もしかして,いまの私が書いていることって,デルンがあるから楽に整理出来ていることで,他の人が見るとちんぷんかんぷんなのかもしれないし,そこは常に気をつけていないと駄目だろうな。

{希哲13年7月15日}

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