希哲13年5月24日に試し始めた。

{希哲14年6月18日の日記 K#F85E/A-5B28-5342}
昨年5月24日にポモドーロ法を試し始めてから,進捗時限法でも25分の作業と5分の休憩を基本にしてきたが,特に休憩部分で無理を感じていた。
進捗時限法の最大の特徴はデルンを利用した記録にあり,作業内容をまとめる作業が発生する。25分の作業を終えた後の5分間にこれと休憩を詰め込むのは結局無理なので,形骸化してしまいやすい。休憩時間の制限が無ければ,進捗時限を厳守しようと意識すればするほど,心の準備が必要になって作業に戻りにくくなってしまう。やはり,準備が出来ていなくてもとりあえず作業を始める,ということが重要なのだろう。
そこで,まとめに5分使えるようにすることを考えたが,25分・5分・5分では計35分でキリが悪いため,作業時間を短くして20分・5分・5分で試してみることにした。
ついでに,タイマーの使い方も変え,キッチンタイマーを20分用と5分用に2つ使うことにした。結局,スマートフォンでは画面切り替えの問題などもあり常に意識しにくかったり,操作が煩わしかったりする。
今日はこんなことを考えてから開発作業に入ったので進捗こそ多くなかったが,感触は悪くなかった。輪郭ページの整理も遅いようで着実に進んでいて,継続は力なりというか,毎日一歩ずつでも進み続ければ成果は見えてくるものだと思った。

{進捗時限法 K#F85E/A-5B28-C09A}
希哲13年5月24日に試し始めたポモドーロ法から28日に「進捗時限」という用語を考案。
希哲14年6月18日から作業時間と休憩時間の間に5分間の記録時間を作ることにした。最初は25分・5分・5分で考えたが,全体としてキリが良くないので20分・5分・5分で試してみることにした。

{あれK#F85E/A-5B28-95D8}
在宅勤務をする人が増えた今こそ,国策としてポモドーロ法(ポモドーロ・テクニック)を普及させる時かもしれない。これは小休憩を挟んで25分集中して作業を進めるという集中法。高級椅子にずっと座ってるより休憩中に身体を動かした方が健康的という面も。

{あれK#F85E/A-5B28-ECF5}

{あれK#F85E/A-5B28-E5F2}

{希哲13年9月15日の日記 K#F85E/A-5B28-12B6}
最近,眠気に勝てない,ということがよくある。朝から気合いを入れて仕事をしようとしても,眠気で頭が冴えず,調子が出るのを待っているうちに一日が終わってしまう。こういう時のためのポモドーロ法ではあるが,それ以前に頭が働かない。
ここ数日で生活の見通しが変わり,少し緊張が緩和したことも原因にあるのかもしれない。こういうことは定期的にあり,精神衛生上必ずしも悪いこととは言えない。
まだ窮地から脱したとは言えないが,「窮地は好機」という感覚も日増しに強くなっていて,不思議と悲観的な気分ではない。どこかで最良の瞬間を待っている自分がいる。
