{あれ K#F85E/5B28-E959}宇田川浩行 昔の遊画(ビデオゲーム)では文章を仮名でしかまともに扱えなかったわけだが,これって要するに絵本みたいなもので,必然的に児童向けになり,誰にでも分かりやすいものになっていったのではないか,という仮説。仮名しか使えない以上,難しい単語は使えないし,平たい表現が強要されていた。 (2){あれ}{あれ}
{あれ K#F85E/5B28-0F67}宇田川浩行 昔の日本の遊画(ビデオゲーム)って,単に小容量・低解像度に耐えうる仮名が活用されていただけではなくて,部分的に漢字も多用されていた。個人的にはファミコンの『ドラゴンボール』系あたりが印象深いが,結局これって日本語の文化そのものだったんだなと思う。日本語が中国語と根本的に異なるのは漢字を相対化していることだから。
{ビデオ ゲーム K#F85E/71CD}宇田川浩行 video game 映像を利用したコンピューター ゲーム全般を指す。このうち,日本ではテレビを利用したものを指して「テレビゲーム」という和製英語が普及している。 (13){あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{あれ}{〈video game〉}{ビデオ ゲームを「遊画」と訳す}{実写を利用したゲーム}{画期的なゲーム}{『Elite』}