鋭いですね。
実は,私も今の検索ボタンの動き付けはやや過剰に感じていました。特に,マウスオーバーでアイコンがホップする動きと押下時にボタンが沈み込む動きが合わさって,意図したよりもぐにゃっとした感触があります。
押下後にアイコンがホップするのは読み込み中(ローディング)を分かりやすくするという効果がありますが,マウスオーバーでホップするのに遊び以上の意味は無いので,実用上は雑音になる,という感覚には十分な根拠があります。
座った瞬間は不思議な感覚で気持ちよくても,ずっと座ってると身体が痛くなってくるソファみたいなものかもしれません。
しかし,言語化は大事ですね……こうして薄ら感じていたことを言語化してみることも,言語化してもらわなければなかったと思います。
一瞬興味は引くかもしれませんが,使い心地が良くなければ本物の利用者は増やせないので次の出振るいで調整します。