希哲13年9月18日,lite.kitetu.com
から移行を決定。

{希哲16年5月14日の日記 K#F85E/A-E74C-A07D}
昨日何気なく「デライトの歩み」と題して閃きからの歩みを振り返る文章を書き始めてしまい,希哲館事業に関する輪郭整備も進んでいる。希哲館事業に関する輪郭は古いものほど雑に放置している現状があったが,「輪郭整備兼一日一文」が推進力になりつつある。
デライトから見た希哲館事業は,サービスの大きな展望を表現する手段でもあると考えあえて強調することがある。ドメイン名 dlt.kitetu.com
はその好例だ。その割に,利用者が希哲館事業について知るための情報は整理されておらず,ただの怪しげな要素になっていた。新生デライトの完成までに,好材料にはならなくとも,せめて悪材料にならない程度には整理しておくべきなのだろう。昨年から意識していた「希哲館累新」の過程とも言える。
今日は家族で出掛ける用事があったのであまり作業は出来なかったが,かなり精神力を使うので脳過熱の抑制には良かった。心身ともに心地良い疲労感があるため早めに寝ることにした。
`dlt.kitetu.com`
}{`dlng.kitetu.com`
}{デライト市場戦略}...
{希哲16年2月10日の日記 K#F85E/A-E74C-FE31}
10年前のこの日,デルンに最初の描出をした。それがデルンの始まりとするなら,今日でデルン10周年だ。
大小様々な追い風を受け絶好調な今のデライトも,この第一歩が無ければ存在しなかった。そう思うと,色々な感情が溢れてくる。
最近,あらゆる面でデラングがデライト開発の主役になっていると感じていたが,それが何故なのか,実は理解が追いついていなかった。直感に導かれるままここまで来た。この節目にデルンの歴史,輪郭法の歴史を振り返ったことで,ようやくはっきり理解出来た。
輪郭法の原点は,「意味を書きたい」という欲求だった。“意味記述のための意味管理”を可能にするために輪郭法は生まれた。その閃きが,希哲館事業のビッグバンだった。
だから,意味記述の技術であるデラングが重要なのは当然だ。それを忘れていたわけではないが,どこかでデラングの重要性を過小評価していた。輪符による意味符号化が出来た時点で,あとは「おまけ」という感覚があった。気付いてみれば,これがとんでもない誤解だった。
輪符による意味符号化が出来たところで,それだけでは活用範囲は広がらない。デラングの表現力を高めるということは,意味を書ける領域を広げるということに他ならない。私にとって,何より本質的な仕事だ。今の今まで,これが理解出来ていなかった。
デラングによる対 Markdown 戦略をデライト市場戦略に組み込みながらも「第四次デライト市場戦略」にしなかったのも,明らかに全知検索に代わって黄金循環の中心になっていることを感じながら「第二次黄金循環」とすべきか迷ったのも,この無理解のせいだった。
理解出来てしまえば迷うことは何も無い。今日から希哲館事業の中心はデラングであり,第四次デライト市場戦略の始まりであり,今は第二次黄金循環の真っ只中なのだ。
今日は考える余力が無いが,これまでの,新生デライトの一要素というデラングの位置付けも見直す必要がありそうだ。いずれにせよ,“デライトのためのデラング”ではなく,“デラングのためのデライト”になることは間違いない。デライト開発における言語論的転回,「デラング的転回」とでもいうべきか。
既にデラングは独立した言語という位置付けを持っているため時間の問題ではあっただろうが,デラング文書はドメインも dlt.kitetu.com から切り離し,dlng.kitetu.com などとして公開することも決めた。
デラング開発には,CnD 開発や Synx 駒手,知機駒手開発,希哲館訳語や交度英語の整備などで培った経験と技術を幅広く活かせること,高度非言語思考を支援するデルンが欠かせないことも感じていた。しかも,なかなか世に出せなかったこれらの技術・献典よりずっと世に出しやすい性質を持っている。希哲館事業における言語開発の集大成とするに不足はない。
デライト収益乗軌化も目前,デルン10周年,3日後にはデライト2周年という節目にこの気付きを得たことに大きな意味を感じる。脳爆発の噴煙で悪くなっていた視界がまた一気に開けたようだ。
生活律動矯正中ではあるが,この日記だけは熱が冷めない内に書いておきたかったので夜更かしした。
`dlt.kitetu.com`
}{希哲15年8月13日の開発}{転送用}{使っていない}{直った}{nginx の再起動}{効いていない}{SSL 証明書の問題}{希哲15年8月13日の進捗時限}...
{希哲15年8月13日1歩 K#F85E/A-E74C-A104}
父からの電話で,kitetu.com から dlt.kitetu.com への転送が SSL 証明書の問題で効いていないことに気付いた。
先月28日に SSL 証明書の更新をした際,一つの捌き手で nginx の再起動を忘れていたことが原因だったため,すぐに直った。
気付かないくらい今は転送用でしか使っていないが,多少トラフィックに影響があったかもしれない。2週間程度で済んで良かった。
`dlt.kitetu.com`
}{kitetsu.com}{希哲14年8月22日の開発}{dlt.kitetsu.com}{希哲14年8月22日の進捗時限}{希哲14年8月22日の進捗}{希哲14年8月22日}{deln.conf}{進捗時限記録}...
{希哲14年8月22日7歩 K#F85E/A-5B28-4784}
kitetsu.com 等から kitetu.com への転送が効いていないことに気付く。
口頭で伝える時に問題があるため,少なくとも dlt.kitetsu.com から dlt.kitetu.com への転送は出来るようにして終了。
`dlt.kitetu.com`
}{手定め}{デライト}{希哲14年2月2日}{希哲14年2月2日23時58分}{23時58分}{希哲14年2月2日の進捗時限}{希哲14年2月2日の進捗}{進捗時限記録}...
{希哲14年2月2日9歩 K#F85E/A-5B28-442A}
`dlt.kitetu.com`
}{希哲13年11月1日の開発}{希哲13年11月1日の進捗時限}{希哲13年11月1日の進捗}{デライト全知検索整理}{デライト全知検索}{大理容}{進捗時限記録}{進捗時限}...
{希哲13年11月1日7歩 K#F85E/A-5B28-C58A}
`dlt.kitetu.com`
}{`kn fly`
}{出振るい}{希哲13年10月18日の開発}{mk}{bld-etc}{希哲13年10月18日の進捗時限}{希哲13年10月18日の進捗}...
{希哲13年10月18日5歩 K#F85E/A-5B28-FF04}
kn fly でなぜか kn が command not found になる問題を調査。駒手を変数化し,環境変数が読めない場合は出放り場筋を使うようにして解決。
Aejs の mk にも bld-etc を追加,換配と引装を分離した。
sss-2 を使って正しく出振るい出来るか実験。ここで DNS の delite.kitetu.com を dlt.kitetu.com に変更した。
多少調整して dlt.kitetu.com(sss-2)上で最新のイチが動作していることを確認して終了。
`dlt.kitetu.com`
}{デライト}{希哲13年9月の月記}{安堵感}{Dlt}{希哲13年9月18日}{睡眠調整}{日記}
{希哲13年9月18日の日記 K#F85E/A-5B28-1BAB}
