一日のまとめ。
{希哲14年7月24日6歩 K#F85E/5B28-58A1}
宇田川浩行{希哲14年7月24日5歩 K#F85E/5B28-E1A9}
宇田川浩行{希哲14年7月24日4歩 K#F85E/5B28-28B4}
宇田川浩行これまで「無番検索」と呼んでいたが,よく考えるとあまり意味が表現出来ていないので「知番付け検索」に改称することにした。
自輪郭検索のアンパサンド方式のように,全知検索窓に知番付けの機能を持たせしまうことを考え始めた。
例えば,「知番付けしたい語 = 知番」と入力するとその通りに知番付けが行われるようにする。この時,その知番の輪郭を表示すれば確認しやすい。前後景一覧では知番の前に = 型の輪結でも付け,この検索結果に飛ぶようにすればいい。
知番付けしたい語と検索したい語が異なる場合は,矢印演算子を導入し「検索したい語 -> 知番付けしたい語 = 知番」のようにする。
検索演算子はアンパサンド方式のようにボタン化してもいいだろう。
この方式の利点は,実装も比較的容易で,用者が操作・状態を意識しやすく,調整もしやすいこと。余計な表示領域も作らなくて済む。
{希哲14年7月24日3歩 K#F85E/5B28-E483}
宇田川浩行{希哲14年7月24日2歩 K#F85E/5B28-E1D7}
宇田川浩行前後景一覧整備続き。
18日8歩で4種の吹き描きに名前を与えておいたが,「逆さ吹き描き」に対する通常の吹き描きを明示する表現がなかったため少し不便だった。
そこで,昨日描いてみた四方吹き描き図を基に,左上吹き描き(div.bln.top.l),左下吹き描き(div.bln.btm.l),右上吹き描き(div.bln.top.r),右下吹き描き(div.bln.btm.r)と呼び分けることにした。
左吹き描き(div.bln.l)は左上吹き描きと左下吹き描きの総称,右吹き描き(div.bln.r)は右上吹き描きと右下吹き描きの総称,上吹き描き(div.bln.top)は左上吹き描きと右上吹き描きの総称,下吹き描き(div.bln.btm)は左下吹き描きと右下吹き描きの総称とし,全てあわせて「四方吹き描き」と総称する。「逆さ吹き描き」は表現としては分かりやすいため,下吹き描きの別称としておく。
これなら必要に応じて適切に呼び分けることが出来,交度上でも表現しやすい。
ついでに,しばらく使っていた「要素固有値」や「要素分類値」という表現も覚えにくいため見直すことにした。「要素識別名」「要素分類名」として,それぞれ単に識別名・分類名と呼んでもいいことにしておく。「識別名」「分類名」は最初に考えていた案だが,技術用語としての曖昧さが気になって採用しなかった。文脈が明らかではない場合は「要素」を付ければ十分だろう。
終了。
{希哲14年7月24日1歩 K#F85E/5B28-E1FF}
宇田川浩行一日の準備。