{進捗記録}{進捗}{希哲14年7月24日の開発}{前後景検索}{吊るし輪郭}{くぐり輪郭}{またぎ輪郭}{後景検索}{前景検索}{またぎ検索}(27)

{希哲14年7月24日5歩 K#F85E/5B28-E1A9}

これまで後景検索で「くぐる」という表現を好んで使ってきたが,少し前から前景検索では使えないことに気付き始め,昨日「またぐ」が使えるのではないかと考え始めた。

ここで少し用語整理しておくことにした。

前景検索は「またぐ」「またぎ検索」,この時後景となる輪郭は「またぎ輪郭」とする。

後景検索は「くぐる」「くぐり検索」,この時前景となる輪郭は「くぐり輪郭」とする。

前後景検索で一つの輪郭を最上部に拡大固定することを「吊るす」「吊るし検索」,この時吊るされている輪郭を「吊るし輪郭」と呼ぶ。

とりあえずはこれで行くことにした。

{進捗記録}{散歩}{進捗}{輪結}{用者}{希哲14年7月24日の開発}{知番付け検索}{無番検索}{希哲14年7月24日の進捗時限}{希哲14年7月24日の進捗}(33)

{希哲14年7月24日4歩 K#F85E/5B28-28B4}

これまで「無番検索」と呼んでいたが,よく考えるとあまり意味が表現出来ていないので「知番付け検索」に改称することにした。

その知番付け検索について,散歩中に考え進展した。

自輪郭検索アンパサンド方式のように,全知検索窓知番付け機能を持たせしまうことを考え始めた。

例えば,「知番付けしたい語 = 知番」と入力するとその通りに知番付けが行われるようにする。この時,その知番の輪郭を表示すれば確認しやすい。前後景一覧では知番の前に = 型の輪結でも付け,この検索結果に飛ぶようにすればいい。

知番付けしたい語と検索したい語が異なる場合は,矢印演算子を導入し「検索したい語 -> 知番付けしたい語 = 知番」のようにする。

検索演算子アンパサンド方式のようにボタン化してもいいだろう。

この方式の利点は,実装も比較的容易で,用者が操作・状態を意識しやすく,調整もしやすいこと。余計な表示領域も作らなくて済む。

有力選択肢の一つとして検討しておく。

{進捗記録}{右吹き描き}{進捗}{希哲14年7月24日の開発}{div.bln.r}{div.bln.l}{div.bln.top}{div.bln.btm}{右下吹き描き}{div.bln.btm.r}(43)

{希哲14年7月24日2歩 K#F85E/5B28-E1D7}

前後景一覧整備続き。

18日8歩で4種の吹き描き名前を与えておいたが,「逆さ吹き描き」に対する通常の吹き描きを明示する表現がなかったため少し不便だった。

そこで,昨日描いてみた四方吹き描き図を基に,左上吹き描きdiv.bln.top.l),左下吹き描きdiv.bln.btm.l),右上吹き描きdiv.bln.top.r),右下吹き描きdiv.bln.btm.r)と呼び分けることにした。

左吹き描きdiv.bln.l)は左上吹き描き左下吹き描き総称右吹き描きdiv.bln.r)は右上吹き描き右下吹き描きの総称,上吹き描きdiv.bln.top)は左上吹き描き右上吹き描きの総称,下吹き描きdiv.bln.btm)は左下吹き描き右下吹き描きの総称とし,全てあわせて「四方吹き描き」と総称する。「逆さ吹き描き」は表現としては分かりやすいため,下吹き描き別称としておく。

これなら必要に応じて適切に呼び分けることが出来,交度上でも表現しやすい。

ついでに,しばらく使っていた「要素固有値」や「要素分類値」という表現も覚えにくいため見直すことにした。「要素識別名」「要素分類名」として,それぞれ単に識別名分類名と呼んでもいいことにしておく。「識別名」「分類名」は最初に考えていた案だが,技術用語としての曖昧さが気になって採用しなかった。文脈が明らかではない場合は「要素」を付ければ十分だろう。

終了。

{希哲14年7月24日の進捗}

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